入院四日目・五日目の続き
入院四日目の朝10時から24時間点滴が始まった。と言う事は、五日目の朝10時には終わると思っていたのが、そのまま退院直前まで継続。
この時期の大腸ファイバー検査は、集団検診後だった後だった事から検査予約が大挙入り、私の検査は本来なら来月に入ってからだったらしいのだが、顔見知りの検査室の看護師曰く、担当外科医のK先生が「緊急性が高いので何とかしてくれ!!」と、異常とも言える熱意で頑張ってくれたらしい。
だからと言って褒める訳じゃ無いけど、昨年末から本年初頭に会った頃から言えば、随分と男っぽく成っていたと言うか医師としての風格らしきものが出来てたから不思議に思っていると、この春から新しい若い外科のY先生が入ってきたから、当然、先輩医師として頑張ってたからだと思う。やはり、先輩と成ると人間変わるものですね。
それともう一つ驚いたのが、この若い外科医Y先生が甥っ子に似てた事。今回の入院に際し身元引受人に成って貰っていた姉の息子に似てたんです。
今回の入院も、同室の方々には随分と御世話になりました。今年の11月3日には満54歳になるのだが、何故か良い意味で可愛がって頂けると言うか大事にされると言うか…人徳と言うか(笑)、今回も御世話に成った全ての方々には本当に感謝のしようがありません。本当に有難うございました。
尚、検査結果は来月の10日に成ります。他力本願のようだが、皆さんの熱い願いで最悪の事態を避けられるよう、願っている次第(笑)。本当に御世話に成りました。


[61] (2006/09/28(Thu) 09:05:13)

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