脳脊髄液減少症(低髄圧症候群)
 平成17年11月6日付けの愛媛新聞に、「脳脊髄液減少患者を救え」というタイトルの記事が載っている。
 この症状は「低髄圧症候群」とも呼ばれ、主に鞭打ち症などが原因と成り、頭蓋骨・脊椎内の髄液が漏れ、自律神経系の異常から最悪、統合失調症的な扱いを受けるような諸症状が起る。
詳しくは、「鞭打ち症は、これで治る」という本やインターネットで調べて頂ければ幸いかと思います。
 そして今回、何故この話題をタイトルにしたかと言うと、あまり詳しくは書け無いが、平成12年2月中旬頃より、この脳脊髄液減少症が原因で起こるパニック障害の患者さんの治療を手がけ、上記日付の新聞記事に名前が載せられているドクターと知り合って結構、良い結果を出している。
 こう言う私も数度の鞭打ちで脳脊髄液減少症を起こしており、見た目が元気そうであるら、
誰にも理解されず、それがストレスと成っている。
 鞭打ちや大きな衝撃を身体に受け、誰にも理解され無い諸症状で苦しんでいる方々に一言。
一度は、当院を覗いてみては如何でしょうか? 一人で苦しんでいては、解決の方法が見付かりません。治療する側に其々の病気の経験がある場合、きっと解決の方法が見付かると思います。決して諦め無いで、病や怪我の後遺症などから脱出をしましょう!!
[2] (2005/11/08(Tue) 13:31:55)

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