悲しい部分。
先日の入院騒ぎが一段落したら、やはり一部の患者さんに見捨てられてました。
本来は書く事じゃ無いけど、何かを切欠に必ず見捨てていう人々が居るものです。それだけ、私に人望が無いと言う事でしょう。
それでも残ってくれた患者さん達は随分と心配してくれており、「先生に何かあったら、これからの治療をどうしよう」…と、大騒ぎに成ってたと言うから非常に嬉しい話です。
今年最後のイベントも幾つか残っており、入院中とは知らずに確認電話をしてきた世話人が居たりと、本来、携帯電話の電源は切っておかねば成らない病院内の談話室で、携帯電話で電話をかけてる姿を看護師に目撃されて、「入院中なのに、随分と忙しいのね」…と皮肉られたから、何の為の検査入院か解らない状態だった。
でも今回の入院は、幾分見捨てられた割に随分と有意義な部分もあったから、良しとするべきだろう。
特に検査の事については、担当医であるK医師の存在が大きい。でなければ、私の検査は大量出血から二週間後の10月4日頃に成ってた筈。
何故解ったかと言うと、検査室の看護師が、ソット耳打ちしてくれたから解った。
「K先生が、月曜日の午前中に内科外来に言って、それはそれは気の毒な位に凄い勢いで『この患者(私の事)、緊急を要するから何とか27(水)に検査して欲しい!!』と喚いていると、内科のE医師が見かねて、『外来が終わったら、私がやります』と言う事に成ったんです」
 …と言う事らしかったから、今回の入院で皆様方には随分と当院の患者さんばかりか、K先生を初めとする多くの病院関係者の方々に御迷惑を掛けたようです。
この調子だと、私が生きてる間は病院関係者は気が休まる時が無いんじゃないかと思う。今回の事で十分反省し、くれぐれも自重いたします。

「けど…これも病気と言えば病気かも知れない。」
    (懲りないオヤジの独り言でした)

[63] (2006/10/02(Mon) 18:28:17)

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