Archive for 5 月, 2009

はや5月も終り。

GWが終わったかと思うと、五月も残り僅か。

31日の日曜日には、空手の昇級審査がある。審査は今回で3度目だが、全く億劫である。この日の為?に、仕事中に両足首には其々1,1㎏の錘を付け、両手首には500gの錘を付け、時にはそのまま道場へ行って練習をするわで、一種の狂気と言える行動。それも10日程で草臥れてしまい大人しくしている。基本的に胆ボケ(臆病者)だから、殴り合い蹴り合いをする事自体が大嫌い。なのに、フル・コンタクトの代名詞みたいな極真空手を始めたから、やはり何処かおかしいのかも知れない。

5月10日(日)、松山市で県鍼灸師会で簡単な講義を頼まれた。それも健康について。当然、内容はガンの話。そして、この日は3月一杯で止めたガン患者会でも会合があり、講義が終わってから患者会の会場へ。財団・新居浜病院の副院長が落語をしてましたが、やはり脱会した者が出入り自由とは言え入りにくいので会場前まで行って帰りました。

4月下旬から少々暇でないと、こんな時間帯に独り言を書いたりは出来ない。今回の「院長の独り言」は「旧・院長の独り言」に比べて「オチャラケ過ぎる」って意見がある。「旧・院長の独り言」は、難しい漢字が並んでて読みにくかった」って意見もあり、「どちらの方向へ進むのか解らない」と言う。暫くは、紆余曲折しながら本前の鍼灸に関しての内容に成ると思います。

 

いきなり夏!!

GWも終り平穏な日々が続いていると思いきや、3日のGWの最中には九州の大学に居る息子が帰省し、広島に居る娘が帰省した。3日と言えば息子の誕生日。にも拘らず、私は県立博物館でボランティア・ナビのお手伝いだと言うと、昨年同様、息子も手伝いに来ると言う事で、今年も博物館で男親子が無料奉仕。

10日と言えば日曜日で松山で会合がバッティング。一つは県鍼灸師会研修会。一つは「おれんじの会」ってガン患者会。県鍼灸師会では、私の講演が午後から。ガン患者会が、午後から総会と講演。この会の講演が、当院の裏にある財団・新居浜病院の副院長をされてる枝廣医師。言わずと知れた、日本笑い学会の四国支部の支部長。何度か聞いてるので、私の本業である鍼灸師会の講演に行き、ガンから健康にかけての話を一席?。

私の講義が終わって即退室し、「おれんじの会」会場に向かったが、結局、枝廣医師の講演が始まってたので、暫く廊下で聞いてたが他の所用に出掛ける。その間にも四国中央市の患者さんから治療依頼の電話が入ったり、帰りのバスに乗ってから女房から所在確認の電話が入ったり、市内の患者さんから往診依頼の相談があったりと、テンヤワンヤの一日でした。

それから3日目、疲れと暑さと寝不足でヘロヘロ状態。と言うのも、月曜日に仕事が終わったのが8時にも拘らず、空手の練習に出掛けた位だから、半ば脳みそがウニ状態と言うのも古いギャグか。何にせよ、やり過ぎはダメな事は解ってるが、私の場合、仕事が趣味的な部分もあるから、逆に疲れ果ててても少しジョギング位で突っ走ってた方が充実した毎日を送れそうだと考えている。

さてさて、今年も中盤。夏バテしないように、皆さん、鍼治療においでて下さいネ(笑)。