Archive for 11 月, 2010

[屋島逆縦走ウォーク]の話。

お久しぶり。此処のところ健康的な話ばかりですが、今回は少々キツかったです。

[屋島逆縦走]って話は、地形から言えば南嶺から北嶺へ縦走でする事が多いのだが、北嶺の瀬戸内海側、いわゆる海抜0mから稜線沿いに南嶺までの縦走の事。

集合が09:30にJR屋島駅前。例の如く2000切符を買った。今回は金曜日に買ったので、一台分だけ残ってた車DEトレインの無料駐車予約が取れた。

出発日に05:52発の普通電車に乗るべく、前日に目覚し時計まで新調したのにシッカリ寝込んでおり、05:05に家族に起されて大騒ぎ(笑)。慌てて捻挫した足の親指と痛めてる右膝に湿布薬と医療用サポーターを巻き、着替えてから車に乗り込み駅へ。今回だけは無料駐車場の有難さが身に滲みた(笑)。

新居浜駅前は再開発の為に工事中なのに何故か観光バスが6台も来ており、40~50人程の団体さんがバスの側で整列して待っている。無料駐車場は、何故か乗客達の側。寝起きと時間に追われての駐車だけに、枠外に車を停めてしまったから停め直しをしてて、新車のバンパーを鉄柵にコツン!!。傷はバンパーの塗装が少し剥げただけ(大汗!!)。ロックを確認して駅舎へ向い、切符を出して改札を抜けたところへ電車が入った。この電車を逃したら、集合時間には間に合わないから特急で行く事に成ってたから、冷や汗ものですよ。

本日の電車は、珍しく4両編成。この時間帯の電車は通勤・通学電車の意味合いが強いから、高松迄2時間15分。余禄で言えば、新居浜発07:00台の電車も、やはり通勤通学電車だから2時間半前後で高松駅到着。無事車内に入ると即発車。この日は結構、冷え込んでたから随分と暖房が効いている。やがて時間通りに高松到着。屋島駅には高徳線に乗り換えるのだが、20分少々の時間がある。例の如く、「連絡船」って名の立ち食い饂飩店により「かけ(素饂飩}」を注文。結果的に、これが本日の朝食(笑)。時間が来たので高徳線の電車に乗り座ってると、明らかにウォーキング参加の格好した人々が乗り込んできたが、この日はアチコチでウォーキング大会が行われてるので誰にも声を掛けなかった。

JR屋島駅に着いて降りると既に受付が始まっており、受付を済ませ出発前の説明を受け、タクシーに分乗して屋島北端へ。鍼灸学校が高松だった関係で、悪タレ連中とドライブウェイをローリング族よろしく走りまわってたが、この辺りは始めて。駐車場に降りると、軽い準備体操を済ませ、説明を受けながら海抜0mの砂浜へ降りたが、変な話、引き潮だったから海抜-何十cmだったかも(笑)。屋島と言えば歴史上、源平合戦の古戦場跡地としても有名な所。歴史的な話や地学的な話や植物の話など、ボランティア・ガイドさんの上手な話し振りで楽しみました。見習わなくては(大汗!!)。

北嶺は少々ハードな地形ゆえ、通常の観光コースからは少し外れている。それだけに、観光用の遊歩道だけでは無く、遊歩道に平行して登山道としか言えないような部分があったりする。その登山道の方を主に歩くわけだが、空手の稽古で右親指を捻挫し、膝も傷め、古傷の骨の罅も疼いてるし腰も疼いてるから、登りは何とか成っても、下りでは踏ん張りが利かないから何度もバランスを崩して転倒しかける。転倒したら、断崖から落下するか、岩や木に頭や美形の顔?を打ち付ける事に成るから、病的な高所恐怖症の私は震えながらの走破でしたよ。

それでも予定時間より30分ほど早く進み、早目の昼食を済ませ、やがて一般的な屋島観光の為の駐車場へでた。此処から残り半分の南嶺方面に行く訳だが、途中に日本一高い場所にある有名な屋島山頂水族館の側を通り、四国88ヵ寺巡り第84番札所の屋島寺で参拝。そのまま南嶺端へ向う。途中、時間的余裕があってウォーキング・コースから外れ、予定外の観光案内もあった。その中には、測量三角点の0ポイントがあったりとか。

暫く歩くと、名所の一つであったケーブル・カーの跡地の側を通った。観光客激減の余波でケーブル・カーの運営会社が潰れ、引き取り手のないまま建物が廃屋のオバケ屋敷のようになっていた。側を通り、5分ほど歩くと屋島南嶺端に到着。

「此処で大事件勃発!!」と言うのは冗談(笑)で、実はボラ・ガイドさんの話を聞きながら西方面の景色を観ていると、北側背後から「ブヒ!!ブヒ!!」って変な音とも声ともつかぬ音が聞こえたかと思ったら、話を聞いてる筈の参加者の間から「わっ、イノシシ!!」って大声が上がった。思わず参加者の方(南側)を見ると、ボラ・ガイドさんの後(北側)を指差している。その時点では、ガイドさんも冗談だと思っていたらしく、「親子と思われる二頭のイノシシの目撃情報があるにはあるが」と言ってる。モロ目撃した数名の参加者の「本当に、本物のイノシシですよ!!」って言葉に、「本当!?何処!?」って、ガイドさんの後ろに居たガイド仲間や参加者を押し退けて様子を見に行った程(笑)。すると、本当に真新しいイノシシの足跡と思しき跡がある。参加者の一人に、足跡の側に足を置いて貰い、別な人に足跡を指差して貰って証拠写真を撮ってきました(笑)。

そして此処からが、この日の最後の大難関で標高差100m以上の南嶺を降りるのだが、此処へ来る迄の山道でバランスを崩して大変だった私だけがバスでJR屋島駅へ向う事に成ったが、既に脱落者が一名居たから私は二番手(笑)。

バスは屋島ハイウェイって名の有料道路の終点駐車場から出ており、ケーブル・カー廃止後、行政の援助でコトデン(琴電)バスが片道100円でシャトル・バスを出している。バスはコトデン屋島駅に着き、其処からJR屋島駅へ行って折り返し運転。

JR上り電車は15:06発で、39分程の余裕がある。挨拶もできないまま別れた参加者も居るから、ゴールと成るJR屋島駅で簡単な解散式もやる筈だから、最後のお別れ挨拶もしたかったから、ギリギリまで待ってる積りで時計を見てると、帰って来ました!!  100m程先の交差点に先頭の人が見え、ゾロゾロと参加者が帰ってきてるけど何故か人数が少ない。小さな駅前ロータリーを抜け道路に出ると、ガイドさんが「お出迎え、ありがとう」って言う。「お帰りって言うか、観音寺からの人達は?人数が随分少ないけど」「其処のスーパー駐車場に車を置いてたから、そばの交差点で別れました」ってさ。中には、若くて可愛い独身女性が独りで参加してたからと言うのは冗談で、やはり総勢30名強の人数で、比較的仲良く歩いてたから、最後のお別れが十分出来なかったのが寂しいですね。

やがて15:06発の高松行きの普通電車が来たから、高松市内から参加してた3人連れの女性陣と相席で高松へ戻り、駅構内で別れた後、市内観光をする気力も体力も無いまま駅周辺の店を回ったが、香川県の土産物って新居浜のスーパーでも簡単に手に入るから値打ちが無い(笑)。結局、第三のビールとミネラル・ウォーターと料理法が珍しかったチキンの腿肉を買って電車に乗り込み一路新居浜へ。

電車内は時間的に珍しく空いており、途中の観音寺で後2両を切り離すらしく、ウォークマンで音楽を聴いてた私は聞こえて無い。珍しく若い女性車掌が来て、「後2両が上り便と成るので、車両を乗り換えて欲しい」って言った。別段、意地悪する積りも無いので荷物を持って2両目に。1両目2両目に乗ってるのは、男性一人でガラガラ、外は真っ暗。別に他意は無いが、その男性が座ってるボックス席の通路を挟んだボックス席に荷物を置いて座ると、その男性、私の顔を見て1両目に移動。そんなに私の顔が怖かったのか(笑)。

やがて電車は出発。見てると先程の若い女性車掌、不慣れなせいでカチカチで業務をこなしている。多分、研修中なのだろう。その為か、中年のオイチャン車掌が付いてる。独り旅って言うより、移動中は人間ウォッチングをしてると楽しいが、逆に自分もウォッチングされてる筈だから、安酒を呑んでないと落ち着かない(笑)。

で、本日は此れで御仕舞いだが、愛妻が金曜日午後から広島に居る娘のアパートへ行き、土日の通信短大のスクーリングに行ってるので、一度帰ってシャワーを浴び連絡を待ってると連絡が入った。「何故か高速道路が混んで、広島~今治間のハイウエイ・バスが非常な遅れをして、JR西条駅着21:06の普通電車で帰る」と言う。結局、21:00に間に合うように家を出て、西条駅前で愛妻を迎え、途中の饂飩屋で素饂飩を食べ、無事帰宅。で、本日は目出度し目出度しの一日で終わりました。

 

水の都・伊予西条市でウォーキング大会

11月14日(日)、今にも雨が降りそうな曇天の中、「駅からウォーク」の一環で、珍しくJR西条駅主催のアクア・ルート・ウォーキング大会が開かれた。

雨の心配をしながら雨具も用意しないで、JR 新居浜駅に向おうとしたら、愛妻が送ると言う。事故があったばかりなので心配しながらも、駅まで送って貰った。JR 新居浜駅は、駅前再開発と言う事で大掛かりな工事中。愛妻の車を降りてからも、愛妻の車が見えなくなるまで駅舎前で見てました。

愛妻の車が見えなくなり切符を買ってみると、最近まで210円だった料金が260円だ。高速道路試験無料化の関係で、JR 四国は随分と打撃を受けてる様子。普段から高速道路は基本的に使わない主義で、電車利用者にとっては非常に面白くない。

やがて08:14発の電車が入ってきたので乗車したが、なかなか発車しない。待ち合わせだろうと思ってると、やはり同時刻発車の普通電車の待ち合わせ。今回は二駅しか乗らないが、途中停車した中萩駅でも数分の待ち合わせ。単線区間が多過ぎるJR四国ゆえの欠点か。

伊予西条駅に08:30過ぎに到着。電車を降りると、特急駅が停まる駅としては待合室が非常に狭い。改めて驚きながら待合室を見渡したが、受付の準備が成されてない。駅前広場に出ると、会議用の長テーブルが置いてある。集合時間が09:30だから当たり前だ。で、時間が勿体無いから、伊予西条駅に隣接した所に鉄道歴史パーク「(元国鉄総裁で新幹線の産みの親と称される十河信二記念館」「四国鉄道文化館」「観光交流センター」)があるので、時間潰しを兼ねて、入館料300円也を払って入りました(笑)。この記念館の開館時間は08:00~17:00で、当日は私が一番乗りの入館者。たまには一番乗りっても良いですね~(笑)。この鉄道文化館には、0系新幹線の後半分が切られた先頭車両と、DF501と言うディーゼル機関車の一号機や小間物類が置いてあるので、鉄道マニアには物足りないだろうが、なかなか楽しい施設でした。

09:00を過ぎて駅前の長テーブルを置いてる所を見ると、三人の黄色いスタッフ・ジャンパーを着た三人の男性と、制服らしき服装をした男性一名が居る。慌てて駆け寄り「おはよう御座います」って声を掛けたら、4人共、私の顔を観て固まってる。余程、怖い顔に見えたのか?。情けない(爆)。

それでも受付を済ませてると、マスクをした独りの若い老婆?が来て受付。此処でも一番乗り。今日は良い事がありそうだと言う事で話を聞いてると、定員30名に対し申し込みが19人。内2名は体調不良でキャンセルがあったと言う。結局、総勢17名と、ボランティア・ガイド4名を含む6名のスタッフに、緊急用と連絡用を兼ねた軽箱バンの運転手役1名。参加者は二斑に分かれて、ボランティア・ガイドの説明を聞きながらゾロゾロと歩きだした。

一番最初が、駅裏にあるレンガ造りの塔の説明。蒸気機関車の時代、構造的に純水が必要だった事から、水の綺麗な伊予西条市に中心的な駅舎が作られたと言う話。そこから、「打ち抜き自噴水」の場所見学から、水の都と自慢するだけあって街中の水辺に散歩道ともウォーキング・ルートとも付かぬ橋が整備されており、そこを歩きながら、JA西条が経営している農作物を安く提供する水都市(すいといち)って店舗で一休み。米粉で作られたパンと生野菜ジュースが提供されたが、参加費1000円の中に入ってると言う。県外から参加した人が何人か居られたから、その人達への宣伝か(笑)。

やがて西条高校のある陣屋跡で歴史博物館へ入り、陣屋跡の説明を受けたりしながら、河口に噴出している「自噴水・弘法の水」で喉を潤し、昼食場所と成る運動公園へ。弁当を持っていなかった参加者が私を含め8名ほど居た関係で、弘法の水呑み場近くにあった水産会社経営のスーパーで250円の「鯛飯」を買いました。弁当を持参しなかった理由?案内書には、途中で寄った水都市で出たジュースとパンが昼飯と成ってた為で、出されたのが10:20頃だったから、と言うのが理由。それだけに、途中のスーパーかコンビニでオムスビでも買おうと思ってたのが、似たり寄ったりの金額で美味しい鯛飯を買えました(笑)。休憩場所に成った運動公園で30分程の休憩兼昼食。その間にボランティア・ガイドは帰り、13:00に出発してアサヒ・ビール工場見学へ。

途中、クラレ西条工場の前を通り掛ったのだが、此処は桜の名所として親しまれており、桜満開の頃は市民に開放される説明もされた。其処へ愛妻からメールが入ったのだが、天気の良い所では液晶画面が見辛い。無理して見ると、「歩いてますか?」って書いてある。返信も面倒臭いから、通話にすると直ぐに出た。

「お父さん、何処を歩いてる?」「西条の~道路上」「そうじゃ無くって、どの辺りを歩いてる」「西条の運動公園の野球場のバック・ネットが見える所」「西部公園?」「じゃ無くって、子供達が小さい時に行ってた公園」「じゃ、アサヒビールの工場近く?」「そう。今から運動公園で昼飯休憩で、それから工場見学で試飲もして帰る」「ヘェ~、良いコースを選らんだのね」「当然でしょ。で、何の用?」「実家の両親が、夕食を一緒にってさ。だから、私に西条まで迎えに行けって」「危ないし疲れるから、今治まで電車で行くわ。だから、今治駅まで迎えに来て」「解りました」 って、話に成りました。

日曜日に私が家に居ない時は、愛妻は今治の実家に行ってる。そしてこの日は、17:00頃にFG西条で待ち合わせをして、二人で夕食を食べる予定だったが、話を聞いたご両親から夕食のお誘いがあったと言う。たまには良いか(笑)。

ビール工場では案内嬢付きの見学スタートの時間が決められており、一通り見た後に試飲時間がある。実は、「今回のメイン・イベントが試飲だったのです!!(爆)」と言うのは冗談で、この工場には何度か来てるから特別珍しくも無い。で、見学コースも終り試飲場所へ行ったが、この工場で作られているスーパー・ドライと黒ビールと名前は忘れたがスーパー・ドライの新製品の三種類をよばれました。昔は小さ目のピルスナー・グラスに15分間に何杯もお代わりできたのが、最近は普通グラス3杯と決められてる。で、一通り3種類のビールを飲んでみたが、新製品が一番美味しかったです。独断では無く、隣り合わせた人の評判も良かったです。

試飲コーナーを出ると、真っ赤な制服を着た可愛い案内嬢が説明中はズッと後ろ向きで歩いてたのが、常に目の前にいる私に聞いた。

「皆さん、駅からウォークって事ですが、ウォーキングは度々されてるんですか?」「してますよ。」「やっぱり」「どうして?」「ご案内してる間、他の団体さんの3倍以上のスピードで歩かれてますから、少しビックリしてたんです」って事らしい。

「でもさ、この位は~少し疲れてるから、そんなに早くは無い筈よ」「エッ‼」

それはそれ、「やはりアルコールが入っても普段からの鍛え方が違います!!」(爆)と言うのも、実を言うと電車を降りてからズッと何時もの事ながら、歩いてる間もブランディーの水割りを飲んでたんですね~。不謹慎と言えば不謹慎か(爆)。

帰りと言えば、工場から無料シャトル・バスが出てるから、それで西条駅に向かい、駅前広場で解散式を済ませ一路今治へ。だが此処で、もう少しで大失敗をするところだった。電車やバスで出掛けた時は必ず呑んでるから、ウッカリと寝込んでしまうのです。この日も壬生川(にゅうがわ)駅迄の記憶があるが、その後は無い。フッ気が付くと、見慣れた駅構内。そう、今治駅に停車していたんです(大汗)!!。慌てて荷物を取ると、走り出ましたよ。で、そのまま駅舎から出ると愛妻の車が迎えに来てたから、乗り込みました。

大失敗と言うのは以前、高知へ高速バスを使って行った帰り、やはり寝込んでしまい、目を醒ましたのが新居浜市内の高速道路上。このバス、高知を出ると伊予三島ICバス停で停まると、後は松山市手前の川内ICバス停で停まり、後は松山市内でしか停まらない。伊予三島ICバス停まで迎えに来てた愛妻に無駄足を踏ませ、結局、私はJR松山駅まで高速バスに乗り、松山から特急電車で帰ったと言うお粗末で苦い経験があったから、今回も苦い思いをするところだった。今回は普通電車だった事で、今治駅では何分かの停車時間があるから助かったのです。

その罰が当ったのか本日の空手の稽古で、3週間前の右足親指の捻挫が、その後の仕事と稽古とウォーキングで悪化しており、それに加えて庇った右脹脛を散々蹴られて青アザに成り、今も疼いてます。3ヶ月前にも右脹脛を傷めて10日ほど仕事に成らなかった記憶がある。やはりトロクサイんでしょうネ~(泣)!!

 

11月3日は文化の日で・・・。

全国的に11月3日と言えば、そう「雨の降らない祝日」って噂の文化の日。で、「雨が降らない」って話は、少しだけあってます(爆)。

此方では、この58年間と言うより、少なくても55年間のうち1日だけ午前中が雨でした。何故そこまで断言できるかと言えば、非文化人の私の誕生日だから(爆)。そして産まれて3~5年間は、幼いが故に降雨の事なんぞ理解がいかない(爆)。それに、全国的に言えば曇ってる地方や雨降りの地域もある筈だから、雨の降らない祝日と言う話は半分だけ正解。

今年は、珍しく愛妻が「ケーキを買ってくる」と言い出し、何時もなら家族の好みのショート・ケーキを独断で買ってくるのに、「お父さん、何が良い?」って聞くから、冗談交じりで「バースディー・ケーキが良い」って言うと、本当にバースディー・ケーキを買ってきた(笑)。早速、開けてみると「何時までも元気で居て下さい」ってメッセージ・クッキーが付いており、おまけに太目の蝋燭5本と細めの蝋燭8本まで付いている。そうです。今年で58歳に成りました。還暦まで、遺された日は後2年。宇宙戦艦ヤマトが発進した時は、地球に残された日は1年だったから、私の場合、1年多い(爆)。ついでと言っちゃ何だけど「憎まれオヤジ、世に憚る」形式で、後22年位は頑張って元気に暮らしてみようと思ってます(爆)。