Archive for 6 月 12th, 2013

もう6月。

6月と言えば、JuneBride。この月に結婚した女性は幸せに成れるとか。では「幸せって何?」って聞かれると、答えられないのも事実ではなかろうか。

私の若い頃、まだ20歳代後半で病院勤めをしていた頃、鍼灸治療室の助手の中年女性が言った。

「先生、ウチの息子、先生のファンなんですよ」「何で?」「先生って、小椋佳にソックリだって、ウチの息子ったらファンに成っちゃって」

当時、小椋桂の曲が大流行で、歌は聞いた事があるが、第一勧銀って銀行のサラリーマンだった事もあり、マスコミに顔を出す事は無かったor出る機会が少なかったから、知らなくて当然って部分があった。後に写真を観る機会があり、サングラスを掛けた雰囲気が言われて見ればソックリ。現在、お洒落で丸っこい眼鏡も掛けてるけど、コレを掛けると笑福亭鶴瓶に似てます(爆)。

その後に病院も退職して独立し、やがて結婚をして、午後9時頃から愛妻とウォーキングに出かけた。元勤務していた病院近くを通り掛ると、二人の男子中学生と擦れ違った。擦れ違った瞬間、二人が何か喋ったのは解ったが知らん顔して歩いてると、愛妻が言った。

「お父さん、いま擦れ違った中学生、何を言ったか解った?」「イヤ、気にしてなかったから解らん」「あの二人ね、『いま擦れ違った人、小椋桂にソックリ!!』って言ってたわよ」ってな具合で、随分と評判だった?らしい(笑)。

で、何で小椋桂なのかって言うと、彼の作詞作曲のうたで[六月の雨]ってのがあり、スローテンポの良い曲があるから、JuneBrideと一緒に思い出した訳だ。

何故か前回のブログから懐メロ形式で色々と青春時代に聞いてた曲の話が出るが、やはり今年・満61歳の後厄だから「本格的なジジイになったのか」って思う次第。

このブログ、ウインドウズ7の入ったノートパソコンじゃないから使いにくいのなんのって、あずってます。XPなんだけど処理能力が遅くって思わず卓袱台返しと同じ事をしたく成る程に遅いのです(爆)。酔ってる分、卓袱台返ししない内にオワリます(笑)。