Archive for 10 月, 2014

猥褻事件に巻き込まれる*Ⅱ

前にもお伝えした猥褻事件の続き。

昨日に成って、携帯電話に警察から若い女性の声で電話がかかった。書類作成の為、警察まで御足労願いたいと言う。声は随分とハキハキした口調。思わず、「年頃の別嬪サンか‼」と思える感じ(笑)。女性と言えども、刑事課のお巡りさん。余り不謹慎な発言すると、今度は私がセクハラ犯にされるとか(笑)。

事の次第は、第一目撃者と成ったフロント嬢の調書取りは済んでるから、今度は猥褻事件を発見する切っ掛けを作った私の証言が必要と言う話。しかし、そこはそれ犯人とかそれに類する立場じゃないだけに、女性刑事さんも「そちらの都合の良い日時で」と言う位に、私が警察に行く時間帯は此方の都合任せ。それでも引き延ばす訳にはいかない。で「明日の19時過ぎに」と言う事で、本日間もなく警察署の刑事課に行くのです。

以前、寸借詐欺事件の被害者に成った折、被害届を出しに行ったのだが、部屋が都合付かないとかで犯人の取り調べ室へ呼ばれたのだが、入った瞬間「済みません、私がやりました」って思わず言いそうに成った(笑)。その位、取調室って独特の雰囲気があり、間違っても悪い事をしてない時は入っては成らない部屋だと思うし、普通の小市民から言えば[開かずの間]であって欲しい雰囲気でした(笑)。

マァマァ、今回は証人調書取りだし、夜間だから部屋が無いとかで取り調べ室へ招き入れられる事は無い筈(笑)。

今日の結果を知りたい方々、コメント欄でお知らせください(笑)。

 

猥褻事件に巻き込まれる(笑)

10月16日から18日の三日間、新居浜太鼓祭りが行われた。そして、余りの疲れで21日に行きつけの天然温泉へ行き、中庭にある源泉部屋へ行くと、何時もの所に猥褻エロオヤジが居る(笑)。頭の格好で解るのね(笑)。何故かと言うと、私も何度かエロ行為の被害に逢ってたから(笑)。

オヤジのエロ行為に何度か逢ってるだけに、隣のスペースをひとつ空け座った。私の左斜め前にエロオヤジが座り、向かって右側に知らぬオッサンが居座っている。すると、エロオヤジが私の顔を見て悔しそうな表情をすると、エロ行為を始める体勢に成り、エロオヤジの左に座ってるオッサンにチョッカイを掛け始めた。黙って観てると段々と図々しくなり、寝てるオッサンの太腿をサワサワと(笑)。キレた私は湯船から出ると、脱衣場に行きフロントに連絡した。

私がヤラレる度にフロントへ相談してたから話は通り易い。直ぐに若目のフロント嬢が来たから現場へ案内したが、二人とも静か。どうやって顔を見るかと相談していると、もう一人の年取ったフロント嬢が来て三人で源泉室を覗いてから、どうやって顔の確認をしようかと相談していると、後から来たフロント嬢が、フッとドアの透明ガラスの窓を覗いた瞬間、「あんたら、そこで何しよんね‼」と怒鳴りながら入っていこうとしたので私も連れ覗きすると、寝てた筈のオッサンが湯船の縁に腰を掛け、その股座にエロオヤジが顔を埋めた体勢から頭を起こした瞬間だった。

それから修羅場には成らなかったが、後から来たフロント嬢、小柄で華奢な身体なのに私と変わらぬ身長(171cm)の男の腕を掴み、「ロッカーキーを寄越せ‼ そっちのオッサンもキーを寄越せ‼」と怒鳴ってる。腕を掴まれたエロオヤジは、色々と言い訳しながら私にガンを飛ばしたから、「オイ、オッサン‼ ワシにも何度かチョッカイ出しといて何か文句あるんか‼ 馬鹿たれが‼」って言うと、シュンとしてました。でもね、顔は怖いが異論はあるにしても草食系の私がキレたらヤクザ以上って噂があるから、エロオヤジも項垂れたみたいです(笑)。

社長に言われ私も脱衣場に戻ったが、二人は逃亡防止の為にロッカー・キーを取り上げられてるからスッポンポンで座ってる。私と言えば、着替えて待合室の方で待ってるように言われたが、温もり方が少なかったし吹き抜けの夜空の下に居たから寒いし、まだ洗ってないから気持ちが悪い。何度も「待ってる間、温もりと洗いを済ませたいんだけど」って社長に言っても、そのまま待っててくれの一点張り。

その内、何故か喉が渇くからアイスクリームを買って食べながら待ってると、警察官が3人連れでやってきた。第一当事者のエロ行為をした二人と、通報者の私にそれぞれ一人ずつ付き事情聴取。で、シッカリと目撃したフロント嬢の目撃情報の聴取で終わった。これで、ようやく風呂に入り身体を洗って出てフロントで話してると、社長が来てフロント嬢に何か言うと、迷惑代として回数券を差し出したのだが、私は別に何か貰おうとしてヤッタ訳ではない。社長に言うと、「迷惑料だから取っといて」っでチョン。

この様子を仲の良い何人かに送ると、即返信があった二人とも、「逮捕された?」「とうとうやりましたか」とか、ロクな返信を寄こさない(笑)。少し遅れて返事が来たのには、「とんでもないモノに出くわしたですね」とか「夜中に大変でしたね。お疲れ様」と心温まる返信があったから、まだまだ私は見捨てられて無い証拠で喜ぶべきですね(笑)。