Archive for 5 月, 2018

コメントの誘い(笑)

ここ数年、コメントを頂いて無い。特に定期的に頂いてた方々が同時期に行方不明(笑)に成ってからほゞ無い状態。
それでも、何かの形で「読んでますよ」って連絡を頂く事もある。「早く更新して下さい。楽しみにしてるんです」って切望されたり、アメリカ辺りからも「読んでる」って言葉を聞くケースもある。読まれている割にコメントが少ないとか無いとかは、寂しいですね(笑)

 

似てる話

当家には、windows7とwindows8の二台がある。7の待ち受け画面には龍虎の戦いの絵があり、8には女優の忽那汐里の映像が入っている。何故こんな話が出たか。当家の患者さんに忽那汐里とソックリな患者さんが居るからだ。ただ忽那汐里の写真を何枚か検索すると、どの映像も見た目が随分と違い、何故か別人のように見えるケースもある。たまたま色々と検索してて見つけたのだが、患者さんにソックリな映像を見つけた時はビックリしましたよ(笑)
あまり似てる話をするなと言われるが、何を言おう‼この私も若かりし頃は小椋桂と瓜二つと凄く評判でした(笑) 酷い時には、夜間 薄暗い街角を歩いているとすれ違った二人連れの中学生が「今の人、小椋桂にソックリ‼」って噂したほど。その類の話が沢山ありますが、全部を紹介出来ないが一つ。娘が小4の頃、小椋桂がNTTのテレビCMに出てた頃の話。
居間で娘とテレビを見ていろと、たまたま小椋桂出演のCMが出た。思わず、「お父さんな、若い時は小椋桂ソックリって評判だったんだぜ」「フ~ン」って話をしてると、学校への連絡日記を書き始めた。別に聞く事も無く何日が過ぎた頃、何か気に成り娘に聞いた。
「この間の小椋桂に似てる話、ヒョットして連絡帳に書いたとか」「ウン、書いたよ」
思わず仰け反りながら「先生、何か言ってたか?」と聞くと日記帳を差し出した。すると赤ペンで何か書いてある。
「今度、お父さんの写真を見せて下さい」「・・・」
それから間もなくして父兄参観日か何かで学校へ行き、目出度く御対面~‼と成った次第。後は御想像にお任せします(笑)

 

面白い話

先日、面白い話を聞いた。
「コンビニのオムスビを水に入れてごらん。浮きますよ(笑) 理由は油の塊だから」と言うのが理由らしいが、昔から、コンビニとかスーパーの惣菜で余り安いのは「油と塩の塊」と言うのが定説でした。
ところが最近は殆どが油と塩と言う話。おまけにコンビニの弁当工場に勤めている人から直接聞いた話。
「深夜勤務の場合、食事補助として弁当が現物支給されるんだが、炊き上がった御飯にポリバケツに解いた防腐剤 をポリ柄杓でブッ掛けるんだから、 誰がそんなのを食べる気に成れる‼」と言う話。

10数年前に逝った親父の葬儀の準備中、葬儀社の方の漏らした言葉。
「最近、ドライアイスの使用量が少ないんですよ。理由は、食べ物の多くが保存料を使ってるから、その保存料の蓄積で死体が腐りにくく成ってるんですよ」と言う話。

ある年の春先、弁当類を買って帰ったは良いが何か一つ忘れてる。
「マァ良いか」で忘れてしまってたのだが、あくる日、車に行くとダッシュボードに何かある。よくみるとイカ墨のの焼きそば。「これか・・・]と思いながら冷蔵庫に入れ、夜になってレンジしたが何も匂わない。結局 食べてしまったんだが、腹痛を起こす事も無く現在も元気で仕事してますよ(笑)

だから噂は噂で無く、本当の事みたいですよ(笑)

 

リニューアル準備

現在の建物は52年前、私が中二(14歳)の時にオヤジが建て(当然か)引っ越して来たのだが、外観のデカい事で「御殿みたいだ」[お城みたいだ]とビックリされ、同時に随分と妬まれたもんだった。
それから4年、高校卒業間近の頃にエラ(顎の事)がバリバリに張った[カクネエ]とあだ名のついたグラマーの先生に「あんな大きな家を建てて‼その一部でも恵んでくれたら良いのに‼]などと、何も無くても妬まれて罵詈雑言を浴びせられた。親父が家族の為に汗水垂らして稼いだ金の事で随分と虐められたものだ。
まだこの家に引っ越す前、幼稚園の頃に近所の合田という靴屋の男の子が私を誘った。「ウチへ遊びに来いや」と誘われたので行くと、父親が帰って来た。「あの子(私の事)、何処の子ぞ」「隣の○○さんちの子」と言うと、父親は息子を裏へ連れて億の部屋へ行き細かい所は聞こえ無いが子供を叱りだした。暫くして子供が私の傍に来ると、いきなり「お前 帰れ‼」と言う。「お前が遊びに来いと言ったじゃないか」と言うと、「お前tとこ、金があるから遊んだらん‼」。明らかに親の妬みで私を追い返したのだ。
小学校に上がりと、通学路に木花と言う鮮魚店があった。同級生の女の子が居る家庭だ。朝、登校中に店の前を通り掛かると「行きよるで」と声が掛かった。やがて帰宅時間になり、やはり鮮魚店の前を通り掛かるとオバサンがおいでおいでをする。近くまで行くと、「あんた所はエエネ~。金があるけん。うちら金が無いけん中学出たら集団就職で出ていかないけん。あんた所は金があるけんエエネエ~‼」と、このように年端も行かぬ子供に、ズケズケと妬み嫉みの毒とも言える言葉を吐く。私にとっては、生活環境が悪い典型であった。
そして昨年秋から建て直しの話が本格化し、計画を立ててみると鉄筋部分を壊し易い家を建てて○○○円。全部立て直して000円。これでは老後の金がソックリ持っていかれる。で、急遽リニューアルとした。経費は1/5。それでも口さがない連中から妬まれるだろうネ~(笑)

 

再*訃報

朝丘雪路氏が亡く成っていた。
芸能関係の方々の訃報が 数カ月前から随分と続いていたように思う。まだまだ暫く続くと思います。

 

訃報が続く

星 百合子さんが亡くなった。余り良い話では無いが、何でもそうだが連鎖する部分がある。善い事の連鎖なら良いが・・・。
細かい事は忘れたが、映像関係の仕事でお世話に成った方が亡くなった時、「体調を崩しているらしい」と聞いていたが、本当に突然のように新聞のお悔やみ欄に名前が出て、昼休み時間帯に白衣姿のままで自宅へ駆けつけた。同居していた三女さんが私の顔をみて「アラ先生、どうされました」って声を掛けた。「どうされましたって、お父さんが・・・」と言うと、「わざわざ・・・」と言う話に成ったのだが、この時には私の周りで友人知人が立て続けに三人ほど亡く成っていた挙句の事だって、娘さんに「こんな悲しい事は、お父さんで最後にして欲しい」で思わず涙声で言った程。

「死」は絶対に避けられない現象であるが、肉体は滅んでも魂は素晴らしき思い出として残るのである。科学万能の昨今、魂否定派の方々が多いと聞き及ぶが、感情が無いと言われていた草木にでさえ感情がある事が実証されいる。生きとし生けるもの全てに固有のDNAを持ち、魂を受け継ぐ生命体を残し続けている。現代の科学では証明できない魂の実態を解明して欲しいもの。

 

訃 報

歌手の西城秀樹氏が亡く成ったとテレビが報じ始め、過去の栄光をビデオで流し始めた。最近、芸能人の訃報や殺人事件の話が後を絶たないような気がする。西城氏は私より1~2歳ほど若いのだが、もう高齢者と呼ばれる年代。方や、何の罪も無い幼い子供達や幼児が次々と殺されていく。理不尽な話である。
少子化の現在、まだ人口が減っている。減っていると言う事は、生まれてくる子供の数が少ないと言うことである。半面、高齢者の長生きが目立つ。長生きが悪いと言うのでは無く、昔、55歳で定年で60歳辺りに成ると白髪頭で背中や腰が曲がった方々しか見掛けなかった気がするが、「この人、幾つだろう?」と思える人々が増えている。私のように今年の秋で66歳に成るのだが、平均的には50歳台前半にしか見えないと言う。
たまたま近くの大型スーパーの100均へ行ってた折、島の切れ目で一人の女性とあったが、何故か私の事をマジマジと見ている。おもむろに「近藤さん・・・」と言う。怪訝な顔をしてると、「私、奥さんの行ってる幼稚園の職員です」と言う。それで話を聞いてると、最近 建てた園舎を見せて貰いに行ったおり私を見かけたと言う。その時に感じたのが「近藤先生(保育士兼事務長)は、随分と若い方と結婚してる」と思ったらしい。少なくても、十歳以上、私が若く見えたと言う(笑)
第二次世界大戦(太平洋戦争)直後の日本人の平均年齢は、確か男女一緒で40歳前後、男の平均年齢だけを言うと22歳〜24歳位だったと思う。理由は、戦争で若者が沢山死んだから。そして残ったのが爺さんと少年ばかりだったと言うから、お笑いである。
戦争の話が出たついで。よく特攻隊員や死を覚悟した総攻撃の時には「天皇陛下万歳‼」と言って死んで行ったと聞かされていたが、実は大嘘(笑)。
一部居たらしいが、多くの場合「お母さん〜‼」って死んでいったと言われている。そして昔の戦争映画では,情感が部下に「天皇陛下の為に死んで来い‼」と言う表現が多かったが、新しい戦争映画では兵隊の母親らしき人や周辺の人は「死ぬな‼」「生きて帰ってこい‼」に代わっているんである。
私の場合、明治生まれの親父から幼い頃から「お父さんらは、天皇陛下の為に命を張って陛下と日本を守るよう教育を受けてきたが、その分、お前は自分の命を持って死んでお父さんやお母さんを守るのが長男としての宿命‼」と言い含められていた。一種の洗脳である。
それが高校を卒業し大学進学し学生寮に入ると、それ迄の18年間の家庭教育は色々の意味で大嘘の丸っきり間違いであると気が付き、色々と医学的にも矯正をしてみたが、未だに心の何処か片隅に「死ぬ事ばかりを考えている自分が居る」事に驚きを隠せない。
鍼灸学校時代に20歳位年上の友人が居た。彼は鍼灸学校時代の数少ない友人の中に私の名前も居れていた程で、随分と大事にされたもので、「君は若いのに、我々の年代以上の精神年齢を持ってる部分がある」と褒められた事もあったが、今では夫婦共に旅立ってしまった。
人は何れ死んでいくものだ。自殺は無論駄目だが、大病を患わずそこそこ元気で生きる努力をし、天寿を全うしてみては如何だろう。

 

天候不順は体調不良の元

此処数カ月と言うより昨年辺りから、やたら暑い、やたら寒い、やたら雨が多い、やたら雨が少ない、と言った天候が続いている。
特にここ数カ月、夏が来て、冬が来て、春が来て、梅雨が来て、秋が来て・・・と言うような天候不順と言うには酷過ぎる天候が続いている。
友人の一人に難病を抱えている男性が居るが、先週4日の金曜日にPCが二台 違う症状で同時にダメに成って連絡を取ったが火曜日まで音沙汰無し。共通の障碍者に連絡しても埒が明かぬ。そこへ漸く本人からメールが来た。「御迷惑をかけました。この三日、体調不良で薬飲んで爆睡してました」
と連絡があり返信したが、結局は水曜日まで連絡が着かないまま。
どうにかこうにか木曜日には会う事ができたが、二台のPCは彼の手に掛かれば「エッ‼」と言う間に直り、次いでに簡単な格好でメールを送出する方法も教えてえ貰った。彼にしてみたら、私の事だから教えなくても自分で探し出すと思ってたらしい。

幸か不幸か私の周囲には、彼のように難病を抱えながらもそれなりの知識と技術を持ってる御仁が何人か居る。非常にありがたい事である。彼に聞いてみたら「一生懸命に努力している人には協力しますよ。ただ彼ら(二人の障碍者)のように、何度言っても努力をしない奴等からは費用を貰いますけど」
って笑っている程。私は、余り努力してないと思いますが「努力している」「ケツが重い(即行動に繋がらない部分アリ)が、よく見ると周囲の人々が気が付かないように努力しており、頭の良さもあって習って無い次のステップに行ってる」とか表現され、ノンベンダラリとした生活態度で人々を欺き
何かしてるようです(笑)

 

今は新緑の時期。

春の季節も終わり、今は新緑の季節。
人の移動時期も桜から新緑と同じで、人集う出会いと別れの桜花(さくらばな)の季節を境に人々は新しい世界へと移動する。
それもゴールデン.ウイークで一区切りすると五月病が顔をだす。
年度末からバタバタとしていて、移動が落ち着くと疲れや新しい環境への不慣れから、鬱症状のような状態になる。比較的、先輩なんかのお蔭で平均的には早目に落ち着いてしまうのだが、[病んでしまうタイプ]も居る。実を言うと、私も病むタイプ。
一見すると,「顔面凶器‼」とか「鬼瓦(おにごうら)」とか「妖怪」「熊」のように言われるのだが、人見知りするし何かあると落ち込むタイプ。だが嫁さん曰「お父さんは直ぐに落ち込む割に、直ぐに立ち上がる。で、立ち上がった時は前より凄いパワーを持ち帰っている」らしい。
此れでは妖怪の類で、患者さん達に「先生」って呼ばれたら、「何か妖怪(ようかい)」って返事しないと(笑)