Archive for 7 月 27th, 2018

JR今治駅

JR今治駅は、しまなみ海道完成に伴い、色々な事情で立派な高架駅と成ったが、幾つか内部的な大きな問題を抱えているように思う。

その一つがトイレ。駅の規模にもよるが、多くの駅の大便器が洋式で温便座とウォシュレットが一つ以上が整備されている。障碍者トイレには必ずと言って良いほど標準的に装備されている。ただ、普通列車しか停まらない駅の場合は、色々のようだ。私も病気の加減で今治駅でウォシュレットを使いたくって障碍者トイレを覗くと、便座以外は真新しいが便座は薄黒く汚れており、当然、温便座は無く勿論ウォシュレットは無い。結局、健常者用の和式へ行ったが、何となく駅舎の立派さに比べ障碍者用トイレの取り扱いは非常に悪いし、和式便器のスペースも狭い。

それから数か月後、JR四国本社へメールで問い合わせてみた。「障碍者トイレの大便器を新しい便座にし、温便座とウォシュテットを付けないか?」と提案したが、返ってきた回答には関係の無い事を色々書いた挙句「トイレの改修は一切する気は無い」と居丈高に書かれていた。

その後、今治駅で15分ほど停車する電車に乗った時、障碍者トイレを覗いたが何ら変わっていなかった。そして電車に乗り込むべき改札を通る時、「今治駅のトイレは最悪じゃな」と言うと。年取った駅員三人が口をそろえ「何処がですか?」と白々しく聞いたから、「障碍者用トイレの大便器は薄汚れ温便座が無いしウォシュレットも付いて無い」と言うと、三人揃って「ワッハッハッハ‼」と馬鹿笑い高笑いして、笑い終わると 不愉快な顔をして仕事をしてるフリをし人の話を聞かなかった。

ここ20数年、加齢から車の長距離運転が危なくなり、中距離長距離は電車を使うケースが多く成ったが、今治駅の年老いた駅員は昔の国鉄時代の親方日の丸の意識が消えないまま在籍しているようだ。

駅員さんの中には随分と愛想の悪い人が居るが、長年駅で顔を会わしていると[人見知りタイプの人]だった事が判明。今では改札の度に挨拶が出る。私も人見知りする関係で不愛想だと言われてたが、長年 来院する患者さんなりが私の性格が解ると普通に接してくれます。仕事である以上、人見知りだからと言って不愛想はいけないが、これがなかなか直りません(笑)

それと、日曜日の15:00~16:30の上り電車の多くの若い女車掌は、私のような高齢者をヤケクソな虐待扱いをします。何度か途中の駅で降り、用を済ませて後続の鈍行に乗るが、一時間ほど帰着時間がずれるんです。たまらなく成ってJR四国本社に「何曜日の何日にJR松山駅発15 :00~16:30位に発車するの普通電車の若い女車掌は病人の高齢者に対し*****と言った嫌がらせをした」とクレームを何度も入れ始めると、日報から職員を割り出したのか次第に問題職員が乗らなくなり、タマ~に乗った女性車掌は不思議とハキハキした手際の良い人が乗り込んでいたですよ。それと男性車掌さんの方が細やかな対応をしてくれる事は、また事実である。