Archive for 8 月 7th, 2018

嫌われる

最近、このタイトルで書いた記憶が・・・似た文章を書いた記憶が・・・認知症かも知れない(笑)。
余りトラブルを起こしたく無いから、大事な事にはなるべく触れないようにしている。ところが何かの拍子に触れちゃうと、後先考える暇無しに一声がでる。「それって可笑しい」類の言葉、簡単なモノだったら「チョット待って」て言い説明を始めると、大抵の人は黙って説明を聞く。此処まで来るのに随分と時間が掛かった。

最初は、邪魔をしているように取られ色々と言われた。そして事が上手く成就しなかった時に「だから言おうとしたのに、人の言う事を聞かないから~」ってその場を後にすると、修正ができないで応援を求める。そして恩掛けて修正する(笑) 。後で飲み物位は出てくる。自分でも随分とあくどいと思う(笑) やがて周囲の者達も要領を得て賢くなる。
私だって間違った事を言いたく無いし中途半端は嫌いだから、かなり確信を持った事で無いとなかなか口を挟まない。色々な意味を含め、それでも「そんな事あるか‼」って一喝する方々が居るが好きに言わせておくと、やはり気に成るのかアチコチで確認してるようで、私の発言が正解だから次第に信じるようになるようです。

最近では、私の言う事を「聞こうとしなかった」り「否定する人には」、次から何かあっても大事な事も言わなくなるのです。

公益社団法人に成った愛媛県鍼灸師会も、昔ながらの私の発言を無視する言動が続いていたが、ある人が言いました。

「先の事が見える先生が何か言っても、多くの人は大事な事も見えない予測できないから、『そんな事あるか‼』と否定するか無視するかしかできないのね。その証拠に、数年から長けりゃ何十年もして先生の言った通りに成る。すると、何張り言うと恥かくから無視するしかない。」と言う話。

だから監事になり、暫くは私の発言は無視&否定され続けたが、幹事の発言を無視&否定すると後々面倒に成る。話をジックリ聞くと、間違った事は言って無い。それどころか「この話、何年(何十年)前の何と言う会で私は発言したが、誰も聞いて無い話を逸らしたバカが居るから、今頃に成って同じアホなやり取りしかしていない」とまで発言するし、幹事に成って数か月後に二度目の理事会があったが、それまでに[監事*理事に成ったら読む本]ってのを手に入れている。相変わらずバカな質問発言が続く中で言った。

「みんな理事に成り長い人は何十年もしてるのに、前回も今回も相変わらずアホな言動が続いている」と言いながら本を出し「こう言う本があるんだから、せめて一冊 自費で手に入れ、必要な所だけでも読んどくべき」と言うと、会長はじめ役員全員がビックリ。「こんな本、あったんじゃ‼」とか言う話から「何処の本屋に会った」「何で調べた」って聞かれたから「本は本屋(笑)で、大体がネットで調べ、四国にある大手本屋にあるかも調べ、現物が高松にある大手の四国本店まで行って現物を見て買ってきた」と言うと、だれも下を向いたまま。暫くは大人しかった連中もまた蠢き始めたが、得意技の音声と映像で抑え込みに入っている。