「金があって、良いネ~」「何処に有る~?」

未だに、当家の建物に穴が開く位まで隅々までジックリ見ながら、「オタクシナ~(お宅は)、金があって良いネ~。大きな御大家に住んで~」って言われる。
「まだそんな事を言ってるん。この家は親父が建てたんだから別に良いじゃない」と言っても、なおも同じ事を繰り返すから、「私の年収と貯金額と家の経費、全部 見せてあげようか?」とまで言っても、「其処までせんでも~」と言いながら、同じ言動を繰り返す。
それに、「金があるっても、普通の家庭だから知れてるさ。本当に金が有るって言うのは、鳩山さん宅みたいに60歳過ぎたオヤジが、90歳過ぎた母親から億単位の小遣いを貰えてこそ、本当に金が有るんだよ」と言っても、全く聞く耳を持たないネ。聞く耳持たないんじゃ無く、その御仁の理解力では理解できない、言い換えれば「本物の馬鹿じゃ無いの?」(笑)

私が受けた話、こんな下司の妬み嫉みをお聞かせするのも、人間ってそんなに強く無いから66年間と言う期間、同じ事を度々されては一種の洗脳とか催眠術なんかとと同じで、常に言う奴って同じ人輩が何度もやってる事実。中には陰に成り日向になり色々と助言なりをしてくれる人も居たが、其れって残念ながら知識のあるお医者さんが患者の訴えを全く理解出来ないからか、的外れの答を出す事が多いのと似てるんですね。何故ならその病気の経験が無いから。

※ある高名な国立大学医学部の教授が大病を患って入院した。愛弟子と成る若手教授が入院室に呼ばれて話を聞いた。その一説に「君、私は病気と言う奴は、ある日突然に病気に成るもんだと思ってたが間違いだったよ。長い間 色々と症状を出しながら、徐々に本当の病気に成って行くもんだと、初めて身を持って理解できたよ」と語ったと言う話。この話は、弟子の教授が素人向けの本を出したおり、世話に成った高名教授との話を書いた一部分だが、その本を買って40年近く経ってるから高名教授も弟子教授も、既にこの世に居ないと思うが、本は残ってます(笑)※

誰にでも色々な妬み嫉みを受けた経験があると思う。その殆どが子供の時に受けたモノ、大人に成って受けたモノ、で、単発的に近い形で起こる筈なのだが、私のように「金と付随すろ建物」と言う単一の事柄で66年間、時には何人もの人間が入れ替わり立ち替わり又は集団で、多少割り引いても60年以上も続くと一種の精神病に成りますよ(笑) 私は単変わり者じゃ無く、洗脳や催眠術に因る精神障碍者?(笑)

 

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