何故か、頭っから否定される。

どう言う訳か、何かに付け「私の発言が、頭っから否定される」事が多い。それも大事な時に。
「冗談ばかり言うから、信用されんのよ」と言われるが、そうじゃ無くして、私が発言しようとすると、既に皆さんの意識が何故か完全に否定する方に傾いている。私の方を向かないで、顔も意識も飛んでも無い方に向かってる。こう成ると、「言ってもつまらんから、黙っておけ‼」と言う事に成る。それでも一応は発言しておく。早い話が自分達だけの仲良しゴッコで私一人を「会話から無視無視‼」にしているのである。意識を向けさせ喋ると、凄い剣幕で怒り始める。

大事な事でも仕方なく放っておき、モノに因っては何十年も経って議題になり、私にとっては常識以前の問題を「ああだ、こうだ‼」と、さも大切な事のようにやっている。途中で説明しても「外野は黙っとれ‼」の雰囲気に成るし、皆さんはその場を離れるから放っておく。やがて形に成りかけた頃に、「ようやっと、其処まできたのか」と言うと、どや顔をするから、「その議題の責任者、鍼灸学校時代の同級生で会長してる。仲は良かったから私と話は通じ易いし、此処まで話をしても誰も私の話を聞こうとしなかったから、何十年も放っておいた」と言うと、言うに言われぬ顔でその議題は私の耳に入らない所でゴソゴソしてます。

だって、どう言ったって聞く耳を持たない限り、言うだけ嫌われ無駄な時間を使うだけ。だから、言っても私の話を聞こうとしてない時は、何度か言った挙句、突然の如く何等かの形で動き始めるから、私の事を「事興し‼」の如く非難します。だから「順を追って説明し、何度も注意したのに無視し、私を舐めた言動が散々続いたから、言って解らぬ奴は犬畜生と同じだから、痛い目に会わないと理解出来んのじゃ」と成る。

その辺り、40数年来院している患者さんに聞いてみたら、私の場合、何か言いだすと相手が逃げられない部分まで言及するらしい。それだけに、私の話に耳を傾け無く成ったと言う話。そして、先が見えちゃうと言う部分で、先が見えるだけに「それはそうじゃなくって云々」って相手に喋る機会を与えない部分があるらしい。

誰もが自分のペースで話はしたい。特に、上の立場に立つ人程そうである。だが、その話が無駄と解っる場合、止めさせる事も必要。特に、先の見える私には必要だが、アホらしく成って話すのを辞める分だけ駄目なんだろううと思います。

 

Leave a comment

Comments are closed.