(公社)愛媛県鍼灸師会の監事を無事に卒業しました。

令和元年6月2日㈰の総会において、私の辞任が認められた👏。 監事を拝命して、丸6年目の事です。監事は、危険回避の為に原則2人と言う事に成ってたが、就任6年目に相方がプッツンして辞めると言いだした。辞める理由は、私が常々言ってた上層部の「なあなあ主義」のいい加減さにあった訳で、私なんぞ入会以来40年も我慢してた内容。
相方は私より3歳上で、辞めると言いだして私一人に責任を押し付けた言い方をし、他の数人の理事にも私一人に責任を押し付けようとしたのが居る。で、最後に言ってやった。「滞りなく平穏無事に辞めるには、私が死ぬかこの県師会を辞めるか潰すしか無い‼」と断言。すると、「其処まで極端に言わなくても」「じゃあ、現状で他にやり方があるか?」と聞くと、誰も答えを出せない。結局、紆余曲折・ウロウロオロオロしていた下っ端役員じゃなく、名誉会長が出てきて間際まで一度は辞めた理事を説得し、首を挿げ替えたのです。

この名誉会長には、2年程前の総会後の会食が始まる直前に私が喰い付いた事があり、「お飾りの名前だけの役職なら、いま直ぐ名前を削ってしまえ‼」と言い、会長や相談役や年取った何人もの役員が止めるのも振り切って帰ろうとした事がある。そのトラブルの原因が、いま考えると法人管理の理事だったような気がする。
で、その時に散々、初代会長時代からの悪癖を皆の前で公表するし、その後の悪癖も随分と公表しちゃったから、私を怒らせると誰も私には伝えて無い内緒事が暴露され、とんでも無い事になるから名誉会長も少々慌てたのか知れない。

友人知人の中には、私が監事を辞める事に関し、「先生が今迄、幹事として目を光らしてたから抑えになってたんじゃない?」とか、「先生が退任されたことを、鍼灸師会のメンバーは後悔しますね」とか、「会の連中、頭が悪いから先生の本性を解らずして暴挙暴言を言って追い出して、バカそのもじゃ」とか言ってくれてます。「先生の周囲には余程 頭の悪い奴が多いのか、要らん事言って怒らせては、後に成って大変な事に成っとる。黙って任せといたら、とことんやってくれるのに」と言って笑ってた御仁も居る。

県立総合科学博物館でもそう。ボランティア・ナビゲーターで行ってた私が、一般職員では出来ない事をドンドンやっちゃうから、チビ太みたいな本部長代理のS部長が私の能力をヤッカンで、足を引っ張って辞めるように仕向けたから、イヨテツ・ケーターサービスの株主に成って辞めちゃいました(笑)。

私の代わり位は幾らでも居るから、私の一人や二人が居なくなっても世の中は回るんです(笑)。だから、「監事の代わりの人材が居ない‼」と言いながら、間際で見つかったのですよ(笑)。

 

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