【近藤鍼灸院の健康新聞】㉒「えひめ鍼灸まつり in新居浜」

令和元年8月25日㈰ 10:00~15:00の間、「公益社団法人 愛媛県鍼灸師会」の、毎年の恒例事業である「えひめ鍼灸まつり」を開催いたします。新居浜での開催は16年振りです。場所は、新居浜市総合福祉センター(ふれあいプラザ)の研修室1&研修室2&教養娯楽室で行われる。

16年前と言えば、私は体調を崩しており、極悪のパニック症状まで出ていた時期でもあった。この「えひめ鍼灸まつり」が終わってから、病院で診察を受けると「他臓器まで浸潤した、進行性で悪性の末期の胃ガン」と診断された。

この「えひめ鍼灸まつり」は、愛媛県鍼灸師会の市町村の会員が持ち回りで開催している。私の場合、殆どの「鍼灸まつり」は手伝いに行ってるが、色々とトラブルがあったから行っただけで即帰ったり、その翌年も副会長が音頭を取って組織ぐるみで私一人を追い出し行動に出た嫌がらせがあったから帰ろうとしたら、当時の会長に足止めされた事実があった。なんせ、会の中枢の多くが60歳前後のジジイばかりなのに、やる事といったら小学生低学年の集団で個人を虐め倒すと言う事を平気でするのネ。「鍼灸まつり」にしたって、トータル的にちゃんとしたマニュアル化が成されて無いから、当院から行って貰った患者さん達からクレームを頂いた事もある。

と言う様に、大した事は無いが、その努力だけは認めてやろうかとも思うが、実際の準備なり当日に手伝いに来るのは、役員を辞めたばかりの私を含め、役員連中が殆ど。「今年は、何故か見知らぬ会員が沢山来ているノ~」と思ったら、開催市町村の若い会員の一部が患者集めと、自分ちに来てる患者の動向をチェックする為だけに来ているので、鍼灸まつりの失敗の元凶が、この辺りの会員の不誠実な言動。

今年も、私は集団虐めに負けず参加する予定です。皆さま、一度は楽しみに来て頂きたいと思ます。

 

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