【近藤鍼灸院の健康新聞】㉛「第19回 えひめ鍼灸まつり」の後始末(終)。

8月25日㈰、表記の鍼灸まつりは、無事終わりました。
ただ一つ、トラブルがあり私が処理中。

24日㈯、仕事が終わったのが19時前。18時から準備をしている筈だから、手伝いを思い立って総合福祉センターへ。
裏口の出入り口を入って案内板を見ると、何かが違う。ヨ~ク見ると「愛媛県鍼灸師会 マッサージ祭・準備と成っている。思わず「ムッ‼」っとして、準備中の二階へ。ところが、此処でもムカつく事があった。会長と私の後任の監事が目礼してくれたが、後の連中が一斉に私に背を向けた。それで言った。
「案内板、[鍼灸まつり]じゃ無く[マッサージ祭]に成ってるぜ」と言うと何人かが反応をしたから、「ワシャ、帰る」と言いつつ一階へ降り、出入り口の案内板をヨ~ク再確認。やはり[マッサージ祭]と成っているし、[公益社団法人]の名前まで抜けている。そのまま受付に行き、「受付用の明日の案内を見せて」と言い見ると、やはり[公益社団法人]は抜け[マッサージ祭]‼。受付の爺さんに「コレを作って印刷した奴はダレ‼」と聞くと、「ヨコイです」「ヤッパリか‼」と言いつつ、受付爺さんに説明していると、爺さんがイキナリ「鍼やマッサージするのに、免許が要るん?」ときたもんだ。そのまま、「アホ‼」って言い残し、予定していた温泉へ。
福祉センターを出る時、ヨコイの携帯に何度か呼び出しを掛けてたから、温泉に着いた頃に電話が掛ってきた。開口一番、「今日の案内板、明日の受付用の印刷、誰の指示で[マッサージ祭]にした‼公益社団法人の名前も抜け」と聞いたが、思わぬ私の発言に喋れなくなった。それでも何か隠そう、取り繕うとしているのが丸解り。その内、「半年前の予約の時に貰った資料を元に作りました」と言うから、「鍼灸師会のウチのメンバーが,[えひめ鍼灸まつり]を[マッサージ祭]に書いたと言うのか‼公益社団法人法人の名前も抜けとる‼」と突っ込むと、再び絶句。

このヨコイと言う男、都合が悪く成ると嘘・言い訳・誤魔化し・ダンマリをかます。だから幾ら突っ込んでも埒が明かぬから「お前の今度のミス、天敵のオカアとオネエにも全部言ってやるからよ、覚悟しとけ‼」って電話を切った。ところが翌朝から、私の携帯にヨコイのメールが入りだした。毎日だから、「お前の直接の上司と最高責任者を木曜日にはセンターへ行くんだから、呼んどけ‼」の返信メールを送ったら、メールは止んだ。最初から素直に「自分がミスりました」って素直に謝り、人に責任を被せる事をしなかったら、修正だけで終わった筈。この項、何れケリが着きましたら・・・。

【結果】そして29日の木曜日、少し早目の19時過ぎにセンター受付へ。ヨコイ本人と所長が来ていた。そして、一番奥の相談室へ通された。直属の上司は仕事で不在と言う事で話は始まった。

所長に、「ヨコイからは話を聞いてますか?」と聞くと、「聞いてます」で、話は進んだ。ヨコイの何時もの喋り口だったら、徹夜状態に成る覚悟だったが、所長が付いている事と言い含められていたのか、順を追って喋り、何故[マッサージ祭]に成ったのか経緯を聞いた。

施設の使用申込書は、利用者の代表者なりに直接書いてもらう事に成ってるのだが、電話での問い合わせにヨコイが鉛筆で仮書したのが仇と成り、結果的に[公益社団法人]が抜け[マッサージ祭]に成ったと言うのだが、最終的に双方の確認不足も否めない。で、一番許せぬのがヨコイが自分の失敗を隠して我々のメンバーの責任にした事が最悪であろう。

話し合いの最終日、所長にも来て貰い、ちゃんとした責任所在を明らかにしたのだが、役員を辞めて3カ月に、会長などに断りをせずに動いた私の責任問題か(笑)。

 

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