【近藤鍼灸院の健康新聞】㊴「新型コロナウイルスの後始末?」

K型が日本で猛威を振るい始めた頃、「新型コロナの正体が解らぬ‼」と言って大騒ぎをし、日本のトップが「日本がダメに成った‼」とか「成るとか‼」言って、自分の無能振りを誤魔化す為に、アベノマスクと揶揄されたマスクを送り、市中に使い捨てのマスクが出揃った頃に送られてきたが、マァ小さい子供用。それもトラブル続きで、すったもんだの大騒ぎをした。手元に届いた小さいマスクを見て、「大人用の半分程の大きさだから、費用を浮かせた」と解釈。使わないまま、新品のマスク入れの中に仕舞いこんでいる。

そして補助金を出して休業を指示しても、政府に金が無く成り大弱り。結局、新年度から理由を付けて税金をガッポリと取られる事と成る。だから、貰った10万円は、その支払いの為に置いておかねば。

聞いた話、補助金は世帯主の所に一括して支払われたから、奥さんや子供用に送られて来た分まで世帯主が取り込み、チョットしたトラブルに成ってるとか(笑) 私の所へは、夫婦二人分の20万円が来たから、半分の10万円は女房の手に。すると、「私に10万円、くれるん?」て聞いたから、「この10万円は、お前宛に来た分だから・・・それでも私が欲しい」と言うと、「あげる」「戻す」と、二人で10万円の入った銀行封筒をやり取りしてて、園長先生が笑ってみてたっけ。

新型コロナが流行り出した頃、丁度3月初旬頃に「新型コロナ騒ぎが終焉を迎える迄、鍼治療を休みます」と言って来なく成った患者が結構居る。随分とエビデンスのある説明をしたが結局のところ説得は止めた。と言うのは、新型コロナウイルスをやっつける為の予防薬&治療薬が出来るのに、少なくても平均的には後1年半から2年はかかるから、結局は理由を付けて鍼治療を止める差段だったのでしょう。
鍼灸治療に限らず、継続して治療を続けないと駄目な慢性病の患者ですら、病医院の受診を3割程の人が止めたと言うから・・・何とも言い難い。

 

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