【近藤鍼灸院の健康新聞】㊶「コロナウイルス」

この来コロナウイルスの名前を聞くのも、ボチボチ嫌に成ってきてるのではないだろうか?
以前、平均的な日本人の場合、「コロナウイルスに対する免疫を2種類持ってるから、感染しにくいし重症化しにくい」旨の事を書いた事がありますが、覚えてますか?
免疫2種類と言う話、簡単に説明すると、「現在も感染者が、毎日2桁~3桁のスピードで増えてる割に、重症者や死者が諸外国ほど増えて無い事実。第一、此処二週間程で一気に増える筈も無く、感染してても無症状なり単なる風邪と思って見過ごしてる人が、何かの都合で検査を受けたらコロナだったと言う話ではないかと思う。それだけ無症状とか軽い風邪位の症状だから解らないまま、気に成って検査を受けてみて、初めてコロナウイルスに感染してたと解っただけの人が随分と多いと思う。

感染者はどんどん増えるだろうが、大した事ないままにおわりそうな気がする。ただ、沖縄のコロナウイルスの場合、何カ月前に日本上陸した時とは違った形に変身(笑)している恐れがあるとの報道もある。そうなるとチョット怖い話ではある。

感染者も数字だけ見ていると怖いが、その割に感染者総数にしろ重症者や死者の数が諸外国に比べて異常に少ないのです。今では家庭内感染のクラスターが増えてるから、インフルエンザや風邪扱いの考え方をしている学者もいる。すでに、予防薬&治療薬の取り合いも起こってるそうだから、ボチボチ違う方に進んで終焉を迎えそうに感じるが・・・私の考え方は間違っているだろうか?

 

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