恐怖の館「近藤鍼灸院」・・・エ~ッ!!

最近、来院を始めた若い女性患者さんに言われる事だけど、当院の第一印象が非常に悪いらしい。それも、怖いイメージがあるらしい。

第一に、開けっ放しの玄関ドアを入った途端、来訪者を知らせるチャイムが鳴る。それも随分と大きいらしく、二回も鳴るからその時点でビビルらしい。そして、そのチャイムの音を聞いた大柄で無愛想なオッサンが薄暗い所からノソッと覗くから、これで往復ビンタ宜しくビビルらしい(笑)。が、決して私的には笑い事では無い。

ただでさえ、見た目以上に大柄で、何を怒っているのか解らない状態の無愛想らしいのですが、当の本人は身体の大きさに比べて肝っ玉と言うか○○が小さいから、決して怖くは無いのです。だから決して自慢をしてはいけないのですが、極真空手も◎年が来ようと言うのに、先日の昇級審査が裏情報では通ったらしく、7級に成ると言う噂。

土曜日に川東道場の分支部長が治療に来たけど、その辺りの詳しい話はしなかったけど、「認定証と帯、貰いました?」って何度も聞くから、何かあったのかと心配で心配で(笑)。だから、言ってやりました。「お前は態度が悪いから、0級の認定証と白帯じゃ勿体無いからって荒縄を送ってきてたりして」って言うと、「それが本当だったら、それはそれで面白んだけど」って笑ってる。

一時は待合室が異種格闘技道場に成るのでは(笑)って言う程、複数の極真空手やテコンドーやボクシングの道場生がきてたけど、今では極真空手のみ。とか、以前にやってたって患者さんや他流派だったって患者さんだけが残ってる。さて、恐怖の鍼灸流空手って興してみますか(笑)。

 

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