今年は・・・還暦の厄年
Posted in 独り言 on 07/31/2012 09:33 am by 院長今年は辰年で、私は還暦の厄年。下半期に入ってはや1ヶ月が過ぎ、色々とありました。
今年の夏は、例年以上にアレコレと所用が詰っている。8月25日と26日は連休を取り東京での学会に。
例年なら、連休は1月1日と2日にしか取らない私は、東京行き以外に11月3日と4日に市鍼灸師会の研修旅行に行く。昨年迄は10月上旬の日と月(祝日)に行く筈が、今年は11月に。おまけに11月3日は文化の日で私の誕生日。満年齢60歳の還暦。
今年の上半期は、プライベートな中でも、特別エグイ話でトラブリ、5月上旬から7月中旬の僅か2ヶ月チョイで7㎏も体重が減り、皆さんから心配されてます。
もっともそれ以前からジワジワ体重が減りだしていたから、意地悪な知人からは「(ガンで)ヤバイんじゃないの?」って言われていたが、症状らしきモノが出てないから。それに40年前の大学病院の医師の言動で病的な医師不信に成ってるから、検診にも行ってないんです。
9年前の退院時、四国ガン・センターから来ていた腫瘍内科医から「転移再発があったら、点滴抗がん剤を」って言われたが、抗がん剤そのものに抵抗感がある私は、「服用タイプの抗がん剤ですら使用したくないのに・・・、点滴までするなら、自分の勉強で思い立った治療法で死ぬ方を選びます」って言い切った程で、その腫瘍内科医に余程 憎まれたのか、この夏で丸9年、平穏無事に生きてます。「憎まれっ子、世に憚る」って諺通り(爆)。
辰年は荒れる・・・と言います。
辰年&さそり座&血液型O型の私は、色々な占いで調べると、どうも陰の実力者?らしく、表舞台には出ずに陰から人なりを動かせる方が得意らしい。
そして大器晩成型らしく、六星占術で調べたら生まれた時が【種子】で、鍼灸の資格を取ったのも【種子】らしいから、生まれるべくして【鍼灸師】に成るような運命だったのかも。
その観点から言えば、今年の星回りは種子なのだが、厄年と重なってるから、後半の人生は厄の塊とか(爆)。
ただ一つ、【厄年】は本来【役年】だったと言う説。その辺りの年代に成ると、色々と力が付いてきて御役が宛がわれ、年齢的にも肉体的なダメージが多くなる事から、役年が厄年になったと言う話。
そして42歳の厄は大厄と呼ばれ、自分で祝って集まって戴いた皆さんに厄を分散させると言う風習だが、60歳の厄は祝って貰うと言う役だから、ダメージそのものは少ないと・・・勝手に解釈している(爆)。
と言う事で、本年の後半も走りますゾ~。