Archive for the ‘年末年始’ Category

平成29年の年末

今日は平成29年12月26日㈫。平成29年も本日を入れて6日。暦が代わるだけだから、知れたもんだが、年の区切りとして必要な行事。

10月頃より、家の改装や荷物の整理をしなきゃならんと思ってた矢先、近くにあった月極駐車場が閉鎖と成り、この近辺に月極駐車場が無いだけに大騒ぎ。お隣の飲食店など、「先生、家土地の北半分をバッサリ売って‼」っれバカな申し出をしてきたが、現実的には無理な話‼

で予てから計画してた敷地の表半分を月極駐車場にするべく荷物整理。ところが大変な事に‼ 13年前に逝ったオヤジの荷物。捨てた本や洋服類だけで軽四トラック二台分。そればかりか愛用品を整理中だが軽四トラック3台分の荷物が軽四4台分程ある。

作業を開始した頃、「3週間もあれば」ってタカをくくっていたが、今はその何倍かの週を費やして部屋の整理すら出来て無い。これでは何時 工事に入れるか…。

2日程 仕事を休み、引越屋サンに頼めば3日前後で終わるだろうが、費用が凄い事になる。ましてや工事が終われば仕事の出来るように再整理の必要がある…と言う事で一人で困っています。

来年の初詣で、念力で引越し作業が出来るようにお願いしてみるか(笑) そうそう、年末ジャンボを買ってるから、多額の賞金が当れば引越し業者さんを雇えるか(笑)とアホな妄想する程 疲れてます(笑)

 

謹賀新年

明けましておめでとう御座います。本年も、つまらぬブログをご贔屓下さい。

本来、元旦(1月1日)に成った時点で書く予定が、氏神様にお参りして、夜が明けてから金毘羅さんツアーに出掛け、2日には科博へ初ボランティアへ行き、3日の今日から仕事始め。老体には少々堪えた正月ゆえ今頃に~済みません。

金毘羅さん参りには読売ツアーで行ったのだが、昼飯時には狙われたように必ず個人的にトラブルが起こる事から、滅多な事では読売ツアーを使わなく成っていた。今年は何故か昼飯ではトラらなかったが、読売ツアーと提携していた土産物店でトラぶり、添乗員にはその旨を伝えておいた。そして過去のトラブルも。随分と不思議がってたけど事実は事実で、営業所の所長やら計画を立てた担当者が泣きながら断りに来た位だから、営業所としても随分と酷いトラぶりだった筈。それが、添乗員の耳に入れてないのも不思議。

2日目の科博でも、チョッと慌てたトラブルが面白い結果に。開館以来17年間、大人しく動いてた恐竜2体が5日から解体作業に入り、3月24日から新しい恐竜が登場する予定。その古い恐竜のお別れ写真撮影会と成ったのだが、見てると中に入った来館者が撮影に夢中に成って危険防止のセンサースイッチを平気で蹴飛ばしている。此れが壊れると、時間に恐竜が動かない。遠くで見ていた本部長に言って、センサーカバー用の段ボール箱を用意させ被せてみると案外と良い結果。

安心したのも束の間、そのまま続行させていると、来館者が撮影に手間取ったり受付してる女性担当者に撮影を頼んだりして、なかなか進まない。側で見ている私ですらイライラし始めたので、再び本部長に進言。「あんな事してたら、時間ばっかり喰うから、私が撮影に入って良いか」って言うと即OK。倍近いスピードで流れ始めたから凄いの一言(笑)。撮影途中から、スチールがセミプロで動画が元プロの私故(笑)、シャッターを押す前に人の配置やら何やら指示するし、三枚限定でシャッターを押し「映像確認だけしといてネ!!」ってサッサと退場させるから、早いの何のって。逆に、一瞬戸惑ったのがインスタント・カメラ。そう、一般名で言う「写るんです」ってヤツ。思わず、「アナログか!!」って呟いた程(笑)。で、三台程ありました(笑)。

で、科博最後の大トラブルが、本当は「見なかった事にしておこう」って話になってるんだけど、私には責任が無いから暴露しちゃいましょう(笑)。

撮影会最後の方で、私の撮影姿が余程熟練者(「部分正解?」&「爆!!」)と見たのか、撮影してる私の後ろでチョロチョロと撮影してた女性、私が動いた拍子に避けたのは良いが足元で「パキ!!」って音がした。二人で足元を見ると、小型恐竜(名前知らず)の左後ろ足を踏んづけて見事に指が根元から折れて埋もれてる。されも3本共。その女性、顔色変えて「済みません!! 調子に乗って、トンでも無い事してしまった!! 私、どうしたら良いですか!?」って私に言ったが、私は単なるボランティア。「私はボラ、どう言われても」と言いつつ、傍に居た若い社員に、「私じゃ何とも言えないンジャ。君が何とかしてヤ」って言うと、「僕に言われても困ります」って顔色変えて言うから、「本部長はあそこ」って雰囲気で目で合図すると、素っ飛んで行った。

私は撮影を続け、合間に様子を見ていると件の女性も行って何か言ってる。この辺り、ボラの私は口を挟める立場じゃ無いから黙って聞いてると、結果は責任問わずのままで帰って貰った。で、壊れたモノは壊れたんで仕方が無いので修理しようかと話しながら行って見ると、指が折れた足の底から可動式の金属の棒が深く埋められており取り外せない。結局、現場の最高責任者曰く、「見なかった事にしときましょう」と言いつつ折れた指を整えてその場を離れた

私を含めた大事件(笑)の関係者は壊れた恐竜を再利用するのかどうするのかは知らないが、細かい事を言う県職員が知ったら大騒ぎするだろう。その分、関係者は口頭注意とかに成るだろうし、ボラと言えども私の扱いも悪くなるだろう。

でもね~昨年からズ~ットだけど、私が動いたら何かが起こる(笑)って感じがする。昨年で大殺界が終わったと思ってたのに、今年は私、本役なんだって!! 此れでは残った人生全てが凶の世界に成ってしまうでは無いか!!(笑)と感じるが、「運がかなり強い」と言われているから、自重すれば大きな災厄は無いと思います。少々の災厄は、笑って吹き飛ばせ!!ですか。

 

金毘羅さん参りの報告と諸々。

元日の昼過ぎに例の如く2000円切符を買い、2日朝07:30過ぎの鈍行に乗車。此処でビックリ!!  2両編成の車両に、トイレが付いてる!!  此れには、さすがに驚いたついでに尿意を感じ、早速使用。

昨年末から今年に掛けて、何故か年末年始の雰囲気が無いと思ったら、和服姿のお嬢さん方が異常に少ないと言うより、まるで見かけない。

和服姿で、チョッと助平な話。20数年前、元旦に成ったばかりの時間帯に、珍しく鈍行参拝列車が出た。好奇心が異常に強い私故、当時としては珍しかったので早速、使ってみた。琴平駅に着き、大混雑の金毘羅さんの石段を上がると言うより登っていると、目の前に若い和服姿のうら若き女性が彼氏と居た。段差が大きいが故にその女性の尻が目の前!!  此れだけは、どう言っても不可抗力!!  おまけに、和服のその尻部分に大き目のパンティー・ラインが~!! 色気も何も、悲しいケツ末の思い出だけがチラチラと(笑)。

今年の予定は、金毘羅さん~善通寺~琴弾神社(映画「青春デンデケデケデケ」のロケ地と成った観音寺市の有名な神社)の予定であったが、毎年ツアー参拝だった関係で、荷物が邪魔。結局、善通寺は駅から寺まで30分近く歩くと言う事で飛ばし、高松市へ饂飩を食べに行きました。ついでに、玉藻公園(高松城)が入場無料だったので入り、ゲームをさせて貰って記念品を貰い、高松駅に戻って1100円もするアンパンマン弁当(名ばかりで実際は容器代・笑)を土産に買って、自分の昼飯はキオスクでは無く駅隣のスーパーで買った巻き寿司とビール。

鈍行電車に乗り、巻き寿司を食べながらビールを飲み、30分程で着いた観音寺駅で降車。この時点で、体力の7割方を使い果たしている。トボトボと正月故に人通りの少ない商店街を通り琴弾公園へ行ったが、小高い山頂にある琴弾神社まで行く気力も体力も無し。結局、駐車場脇の社務所で御守を買い、駅まで戻って一路、新居浜へ。

新居浜駅から、自宅まで歩いて15分。行き倒れてやろうかと思う位にクタクタ。重い足を引きずりながら自宅に着くと、女房子供達は今治へ行ってるし、母親は姉の家に行ってるから誰もおらず家中が真っ暗。鍵を開け、風呂に入り、おせち料理も温める気力も無しに冷たいまま腹にねじ込み、布団に入った頃に母親が帰宅。そのまま寝てしまい、女房子供達が帰ってきたのも知らない、と言う年齢を感じる金毘羅さん参りの報告でした(泣)。

そうそう、諸々の報告って、年末に「宇宙戦艦ヤマト・実写版」を独りで観てきました。後日、日曜日の昼間に愛妻のリクエストで「武士の家計簿」を観ました。我々夫婦は50歳を過ぎてるし、二人とも映画館の会員カードを持ってるから揃って各々のカードを出し、「夫婦」って言い場所指定しながら2000円出すと切符が出る。そうです。二人で行くと、独り1千円で観られる。こういうサービスって良いが、歳を感じます(笑)。映画の内容?ご自分で観てください(笑)。

 

あけまして おめでとう御座います。

昨年末に雪に雷にと少々荒れましたが、風が少々強いが今年も無事に年が明け、皆様は如何お過ごしでしょうか?

明日は、オヤジの命日。例の如く、2000円切符で金刀比羅宮参拝。仕事で忙しかったオヤジが、正月には金刀比羅宮(琴平町)や琴弾神社(観音寺市)へ連れて行ってくれてた。そのオヤジも仕事を辞め、病気をして寝たきりになった時、「背負子に括りつけて、金毘羅さん参りに連れて行こう」として、丁度、24時間仕事をしてた頃で、おまけに膝も痛めてた事で家族に反対され、あえなく中止。

その事が、ズット心残りに成ってて気持が悪い。一種の後悔と言うトラウマ。で、時節柄、命日と初詣時期が重なってるから、オヤジの写真を額に入れ、毎年1月2日には金毘羅さん参りに出かけだした。決して親孝行と言う美名では無く、彼の世に旅立った人への追悼の気持だけ。だから、「お椿サンへ連れて行け」とも言ってたので、松山の椿神社にも日曜日が重なった年には連れて行ってます。

さあ、明日の旅立ち(少々オーバー?笑)に、今から酒カッ喰らって寝ます。最後に成りましたが、こんなノンベーオタクの私ですが、今年も宜しく御願い致します。

 

大晦日、来年も・・・。

フリーペーパーに出て以来、夏の猛暑と年末の寒さでコケ、仕事はしてたが冬眠に近い状態でした(笑)。

来年1月2日迄は天気が崩れ、大荒れとか。来年一杯で大殺界から抜けます。ところが、歴史のある占い本を見ると、来年は大凶の年となってます。故に、「死なない程度に、殺されない程度に大暴れして憎まれ、もっと長生きしてやれ!!」って、不遜な年末の一言でした。

皆様、懲りずに来年も宜しく御願い致します。

 

新年の訃報。

新年早々とは言っても6日午後、何時もなら夫婦連名でくる筈の郵便物が、珍しく奥さんの名前だけで封書が来た。嫌な予感に、仕事の都合もあって開封したのが午後2時を回って。案の定、昨年11月14日に御主人が肝臓ガンで逝ったと言う知らせ。

昨年11月14日頃と言えば、時期外れに高知日曜市を含む3大市場に一人でツアーに行った頃。おまけに夏頃から高知に心が引かれてたから友人が呼んでたのかも知れない。今になって考えると、口惜しいの一言。友人夫婦と言っても、随分と歳の離れた鍼灸学校の同級生。色々あって、私の要らぬ発言で相思相愛で一緒になったと言うオメデタイ話。その頃からの付き合いだから、35年は過ぎてる。随分と夫婦で普通に大事にしてくれただけに、いきなり訃報を聞かされて、これも口惜しいの一言。しかし、故人の遺志でそうしたと言うから、もう何も言えない。それだけに、悲しみだけが嵐の如く吹き荒れている。だから、この話を出すのに時間が掛かった位に精神的に落ち込んでいた。

7日午後2時になって、金刀比羅の鍼灸学校時代の同級生でもある薬剤師&鍼灸師の友人Mさんから電話が入った。「君に貰った年賀状に『まだ生きてます』って書いてから(笑)気に成って、Kさん亡くなったって」「ウン、実は私も手紙を貰った」と言う次第。何故か年上の友人には大事にされてた。で、6日午後8時過ぎに高知へ電話を入れ、一時間近く奥さんと話た事を伝え、歳が歳だけにお互いの健康留意を祈って電話を切ったのだが、我々の年代50歳台後半から還暦を過ぎると、身内や友人・知人の1/3~半数が慢性病と言う厄介な病気に犯され、逝ってる友人も多い。

私自身、今では慢性病・生活習慣病扱いと成ったガン、それも末期ガンに侵され、結果的に生き延びているのに、大事な仲間であり友人がガンで逝ったと言う話は辛いものがある。Kさんの奥さんもリウマチで結婚を諦めていたのが3人の子宝に恵まれ、35年以上経った今ではやはり肝臓系の病気や糖尿病も併発して逝きかけてと言う話を聞き、私も末期ガン手術時に大量出血をして死に掛けてたと言う話で、お互い一度は命が飛び掛けて考え方生き方が変わったと言う話になった。やはり、『死んだ気にならないと』と言う話は本当だと言う話。で、夜も遅いし酔ってますので、今日はこの辺りで。

 

明けまして おめでとう ございます。

改めて、おめでとうございます。本当は、風呂から帰った午前1時半に書いた筈の原稿が入って無かったです(笑)。早速、メールを見ると、障害者グループの一人から年賀メールが入ってました。

今年の一年、またまたツマラぬ内容のブログを気ままに入れるかも知れません・・・と言うより、多分、そうするでしょうが(笑)、皆様、どうか気長に付き合ってやって下さいネ。それでは、今日は・・・。

 

大晦日・・・来年も宜しく御願い致します。

このブログの愛読者?の皆様方、飛び飛びの変な話にお付き合い戴いてありがとう御座いました。これが、本年最後の書き込みです。

今日も治療院は開けてましたが、本来なら午後7時迄は受付してますが、本日は大晦日と言う事で日暮れと共に締めさせて戴きます。正月は、1日と3日は[携帯電話受付]致しますので携帯電話の方へ連絡下さい。3日には既に予約が入ってます。2日は父親の命日と言う事もあり、生前、行きたがってた金毘羅さんへ初参りツアーに行ってますが、午後7時過ぎには帰ってると思います。

そして今夜の大晦日、恒例のマイントピア別子の露天風呂で一杯やりながら除夜の鐘を聞く予定です。それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

 

もう年末。

あと三週間程で暦が代わる。を重ねると、時間の経過が早く感じるようです。今年の大晦日も例年通り、マイントピア別子の露天風呂で新年を迎えようと考えている。

治療の方は、年内12月31日までやってます。新年は、1月2日が金毘羅参りのツアーに行ってます。生前、金毘羅さんやお椿さんに度々行きたがってた父親の命日だし、私が幼い時はに仕事の忙しかった父親が、タマ~に連れて行ってくれた思い出の場所でもあるから。1月3日は日曜日に成りますが、治療院は少なくても日中は開けておきますから、遊びにでもおいでて下さい。具合が悪ければ、少々遅くなっても大丈夫ですから、電話連絡の上、御来院ください。