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【近藤鍼灸院の健康新聞】②-①「眼瞼痙攣について」

眼瞼痙攣は眼の疲れや睡眠不足で起こり易い。また、極度のストレスでも起こり易く、最悪は幾つもの原因が重なった場合、眼瞼痙攣はオーバーな話、24時間続くと命にかかわる症状である。実は私も経験者。

前にも書いたが、小学校5年・6年・中一の3年間、六星占術で言う所の大殺界当然の事ながら、57年程前の事だから、何も知らない解らない時代。減退の時代だから、身の回りで起こる事は最悪の方へまっしぐらに進んでいる。だから「このまま地獄の果てに落ち込んで行くしか無いのか!!」と心身がボロボロに成り始めた頃、夏休みが終わった頃からだった。左目の眼瞼がビリビリと絶え間なく痙攣を起こし始めた。同級生達が気が付いて病院へ行く事を勧めてくれたが、残念な事に、この頃の医者でこんな田舎で解る医者は居なかったのです。

チョッと話が飛びますが、私は甲状腺機能減退症に罹っており、元気印の甲状腺ホルモンがほとんで出て無い状態だったから、代謝が悪く肥満に成るし、肥満の割に手足が細いと言うアンバランスがあります。今から50年程前に名古屋方面の大学に行ってたおり、堪り兼ねて名古屋大学付属病院にかかったのだが、40歳代の内科医は私の話を聞いただけで検査もせずに「そんなの、過食を止めて運動したら、病的な倦怠感は治る」と言って退席し掛けたから、検査を求めても小便取っとって糖と蛋白だけ調べ、「異常が無いから、痩せたら治る」と言うが、糖と蛋白の検査は何十回もしてたから問題は無いのだ。だから他の検査を求めたら、「此処で調べた検査以外は一切無い!!」と言って退席しようとしたから、「ジャア、痩せる迄、この病的な倦怠感や疲労感など、我慢しなくちゃいけないんですか?」と聞いたら「そんなの自分で考えろ!!」と、きたもんだ。国立大学の医者でも、このように素人以下の知識と考え方しか持って無い奴が居るんです。

だから、甲状腺機能低下症と言う病気で色々な症状がでていても、「甘えじゃ!!」「太り過ぎじゃ!!」としか解釈されず、「救いようの無い野良!!」と迄言われ、小学生の時に運動用の帽子が入らずに担任に行ったら「頭を痩せらせろ!!」と無理難題を言った奴が居た。今でこそ、知識もあり喋る口も持ってるから、言い負かすのでは無く理解させられるのだが、それでも私の言う正当な話を頭から否定する輩が居ますね。

そうそう、「コーヒーの原材料は何」って話、「原油!!」って言い切った人が居た(笑)。理由を聞いたら、「あのコーヒーの色は原油の筈!!」と言いました。

中一の頃、私の年代の担任を任されていた教師は、体罰を初め色々としては成らぬ事を平気でやっており、担任では無かったが何かを教わった教師が治療に来て一言。「君らが中一の時に我々が平気でやっていた事、今頃あんな事をすこしでも遣ったらPTAから突き上げられて、我々の仕事なんか飛ばされるよ」と言う話。

中一の時の担任が数学を教えていた女教師だったが、特別 私に私に目を付け苛めに入っており、それに迎合した何名かの女教師が担任と一緒に苛めに来てましたよ。

このように、身体の異常な症状が長く続く時は、早目に医者に掛かりましょう。でもね、医者にも色々あって、素人以下の輩が居るから注意!!注意!!