Archive for 7 月, 2021

夫婦別姓

随分と前から「夫婦別姓」問題が物議をかましているが、先ず冗談とも思える話がある。小田さん言う苗字の男性と、真理さんと言う名の女性が結婚して男性の性を名乗ると、女性は「小田 真理=おだまり」さんと成る。それが嫌で事実婚で子供を作って平和に暮らしていると言う話。

夫婦別姓問題の大きな理由は、嫁いできた女性に何故「由緒ある当家の戸籍に入れて、苗字を名乗らせないといけないのか!!」と言う理由だが、完全な差別思想である。

この夫婦別姓問題は、日本と韓国の国交正常化が切っ掛けで大きくクローズ・アップされた話であった筈。そして日本人の悪い部分、差別問題とは知らず最先端の思想だと褒め称えた。そして韓国語ブームから、韓国の若い男女の恋愛映画が最高と称し大ブームになったが、あのレベルの恋愛映画なら昭和30年前半頃から昭和40年頃には日本映画が作っていたのですよ。それを、今迄知らなかったブームによって解った事が、時代の最先端と感じた事。映画の事で、ただ一つ言える事は、韓国で作られた映画は比較的新しいから、画質なりなんなりが綺麗。再度、ただ画質的&撮影技術的には、新しい映画の方が綺麗なのは事実ですが(笑)。

「生きる」って白黒映画が、昭和27年に撮影されカンヌ祭か何かに出品された名画があるが、元のフィルムはアナログ撮影だからデジタルリ・マスターで生まれかわらせた。欠点は欠点として残っているが、綺麗な良い映画に成ってます。

このように、時代背景や色々な部分の事実を無視し、何も調べず「日本は最低!!相手が最高‼」ってやつっちゃうから、話はややこしくなる。その証拠に、私の勉強不足か世界の映画界で韓国映画が、「ピカイチ凄い」って大きな賞を貰った事があったっけ。

昭和20年に戦争に負け物が無い時に、日本製の道具なりを買ったら直ぐにダメに成った事がある。そして凄く丈夫で長持ちすると「舶来じゃけに~」と言う会話で笑っていたが、終戦直後の日本には材料と成る物資とか資金的に不自由してたから、良い物が作れなかったのも事実であろう。だって、兵器なんか諸外国が舌を巻く程の高品質の物を作ってた訳だから。

思想・ものの考え方や色々な物品、生活する上で「隣の芝生が青く見えます」じゃなく、「置かれた場所で咲きなさい」と言われてるように、夢を見る事も大事ではあるが背伸びし過ぎて怪我をしないようにしたいものです。

 

パトカーの交通違反

先日、私の携帯電話に新居浜署から電話が掛かった。思わず「私、知らぬ間に何かやったんだろうか?」と思いながら電話を繋いだ。恐る恐る「何か?」って聞くと、完全に警戒した喋り方をしてたのだろう。型通りの確認の後、「先日のメールの件で」「メール?」「県警本部の方へ、パトカーの一方通行違反の件で送られたですね」「ハイハイ。思い出したです」と言うと、流石にお巡りさんも安堵の声で反応をした。

「あの違反は、最近の話ですか?」って聞かれたから、何年も前の話ですし、立て続けに違うお巡りさんが運転してるの見掛けたけど、随分と昔です」言っても、「最近の話じゃないですか?」と何度も聞くから理由を聞くと、電話を掛けてきたお巡りさん、犯罪捜査や事故処理で出るお巡りさんじゃなく、それらのお巡りさん達の監視係・教育係

だと言う。

「ちなみに、最近の話だとどうします」って聞くと、「記録を調べて担当者を見付けてとっちめます」と言う話。そんなの解ってたら、44年程前に酔払い運転の車に側面衝突されされ、怪我をして入院中に、新居浜署交通課長から加害者と一緒に交通課の方へ来いと言う。色々あり、交通課へ行ったら、「お前、事故当時何とも無いと言っときながら、何時まで入院しとく気じゃ。加害者が迷惑するじゃろうが!!」と、本来なら民事の事に口出ししては成らないのに、民事の事を怒鳴り散らすし、医師の免許も持たない奴が医師の裁量範囲の事、「さっさと退院してこい!!」と言ったのね、完全な医師法違反なのである。

今だったら、デジタル・レコーダーを持って行って録音し、USBにコピーして県警本部から知事に送り付けてやる積り。だから、ここ何年か、警察官絡みのトラブルはメールを送ってます。

 

迷惑FAXか 嫌がらせFAX か 迷惑電話

随分前から、FAXを送ってくるのもパソコンで自動で最低2回は入ってくる仕組みに成っているいるようだ。

最近、このFAXで朝から10回以上も入電した事がある。最近はメールの発達でFAXで要件を連絡してくる事は少ない。何年か前に内容をチェックしたら、90%以上が物品販売。用紙が勿体無いから入電途中で強制カット。すると、しばらくすると必ずFAXがくるから即カット。普通なら、それで止まるのだが今回はしつこい。とうとう、10回目辺りで、受話器を外したままで転がしておいた。その時は1分少々で切れたみたいで、今回は1分弱で切れた。それと、呼び出し音が鳴った時、迷惑FAXと解っていたから放置しておくと30回前後で切れた。この方法は、不在着信で電話が切れた時は、私の携帯に「000番の電話から不在着信あり」とメールが来るから解るんですね。迷惑FAXの場合、呼び出し音が途中で変に変わるし、切れてからでも様子が可笑しいから多分、自分の電話番号をキャッチされないように自動的に小細工してるみたい。

迷惑と言えば昔、[カードのアサヒ]と言う会社から、「カードを作れ」とハガキが来るし、パソコン音声で「こちらカートのアサヒです」とゴチャゴチャ言ってくるから即、電話を切った。時には肉声で掛かる時も。

様子を観てると、この三種の方法で毎日毎日 色々言ってくる。それも時間を選ばずだから仕事中も。肉声で電話が掛かった時は、止めるように言ったが止める気配も無い。とうとうハガキ類は全部保存し、電話は日付や記録し、最終的に警察に行って止めて貰うように交渉したが、これもお笑いだった。

受付で、この事実を告げて「生活安全課の方から何とか止めて貰えんだろうか」と言ったが、「ウチではそんな事は出来ない」と断られた。おまけに、「そんなの自分で止めさせろ」と言うから、「さっきから何度も言ってるように、人間が電話を掛けてきた時は迷惑だからやめてくれと言ったが止めないから相談に来たんだ」と言うと、「ウチでは出来ないから、自分のやり方で止めさせろ」と言うから「解りました」と言って帰ろうとしたが腹が立つ。

「お巡りさん、ワシの止め方って知っとる?}と聞くと「知らん」と言うから「ウチには文化財登録のダンビラ(日本刀)が何本かあるから、その中で一番安いヤツを持って、相手の会社に乗り込んでダンビラを振り回しちゃるけんな」と言うと、顔色が少し変わった。そのお巡りは「止めてください」と言うが、相談に行った私を放り出して何を言うかである。

そこで「会社に殴り込むと、あの辺りは松山東署管内だから随分と警察官がくるだろう。そしたら、新居浜署の○○と言う警察官に、この方法を教わったって言ったるからな」とまで言うと、「待ってくれ。ジャア、ワシはどうした良いんじゃ」と聞いたから、「最初っから何度も言ってるように、カードのアサヒに悪戯電話を辞めるように言って貰ったら良いだけ」と言うと、申請用紙を出してきて手続きは終わり。

それから3日程して、女性の声で「先生、随分とご迷惑をかけたようで、この電話を最後に二度と電話をしません」で電話は切れた。

困った事があれがあれば、第三者か見ても正当な事は、少々強引とも力付くとも言う格好で、相手と交渉しないといけないですね。

 

【近藤鍼灸院の健康新聞】㊼「コロナ・ワクチン」

色々と物議を噛ましたコロナ・ワクチン。

ワクチンにしても賛否両論。先急ぎで受ける人、国産のワクチンを待つと言う人、絶対受けないと言う人、等々。

人に因っては、コロナが終焉するまで鍼灸治療を受けないと言う人も居るが、第二次世界大戦が終わった時、GHQから「野蛮な治療法」として禁止されたが、日本鍼灸学会と京大医学部との共同研究で[西洋医学的エビデンスが確認された]事から、再開されたのだが、未だに西洋医学者から無視されたり、感情的に否定されたりしているのだ。

癌センターに在籍していた老医師は、「最近の若い医師は、あんなもの効くか!!と感情的に怒鳴り散らして否定するが、感情的に怒鳴り散らす医師の発言は聞いては成りません」と講演中のステージ上で発言した程だから、私の発言以上に重みがあります。

愛媛県の場合、コロナ・ワクチンの予約受付の連絡が、和歌山辺りに比べて3か月近く遅かったから、「連絡が来る前に、感染して死んじゃったりして」と笑いあっていたが、いざ予約してみると色々と新情報が入り、受けるか辞めるかと迷ったが、受けてないと社会生活に不自由する部分もあったか受けました(笑)。

それに「県境を跨いで遠出をしないように」「不要の外出はしないように」と政府から言ってたが、私は2年近く前から休みの度に遠出をし、買い物にもマスク無しで出掛けてました。だが、だが最近はマスクをせずに店内に入ると、店員さんより客から白い目で見られるからマスクをしだした。

マスクと言えば、安倍元首相が子供用みたいな小型の布マスクを配ったが、布マスクでは防ぎきれないと、大病院によっては不織布の医療用を推奨し、院内に入れないと言う話である。それに、人が沢山入る所では、使い捨てマスクを用意しているぢ、場所に因っては一枚単位で売ってる店もある。

私の二度目のワクチン接種は今月の29日。結果は何れ。