Archive for 2 月, 2022

【近藤鍼灸院の健康新聞】㊿「コロナと鍼灸治療」

相変わらず、利かないワクチンと、訳の解らない治療飲み薬。だって、ワクチンを2回打ったらコロナは感染しない言い方をしてた筈が、そうそうに2回接種の人が感染から重症化して死亡と言う話。完全な嘘吐きである。噂では厚労省と医師会のグルともいわれている。

そこでだが、コロナが悪性の風邪の仲間と言う表現も出てきたが、それなら風邪の仲間のウィルスなら灸が効く。勿論、鍼も利くが感染症の場合は灸が良いと思う。
公益社団法人 日本鍼灸師会からも情報発信してるのだが、厚労省も医師会も地方の鍼灸師会も何処も彼処も反応はしない。無しの礫である。医師会に至っては、「あんなモン、効くか!!」「エビデンスが無い!!」と感情的に怒鳴り散らすが、エビデンスなら立派なのがあります。灸で火傷をしたら、
「白血球やリンパ球が増えて、進入してきたウィルスや菌を喰っちゃう。鍼も同じで、鍼を刺すと刺さった細胞が傷つき、その傷を修復すべく白血球やリンパが増えて傷を治しに掛かる。」
当然のように、コロナ・ウイルスも喰われるのだが、何でもそうだが生き残ったり、弱体化しただけのウィルスにやられるのです。
昔はほぼ完全な事でも「100%!!」と表現していたが、最近では「99.9%!!」って表現に代わりましたね。
私も、あの100%とか絶対って言葉が嫌いで、「100%とか絶対って言葉、そんな事 絶対あるか!!」って事に成る。

エビデンスの話に戻ると、第二次世界大戦で負けた日本にアメリカ軍が進駐軍として来たのだが、この鍼治療や灸治療を見て「こんな野蛮な事は即中止!!」と成り、街角から鍼も灸も姿を消したが、それを憂いた日本鍼灸学会と京大医学部が共同研究でエビデンスを作り上げた。簡単に言えば、「鍼や灸をすると、生理学的に体液(血液・リンパ)を整え自律神経系にも良い影響を与える」と研究発表を進駐軍に持って行くと、「医学的に、こんなに素晴らしい事があるなら」と即解除になったと言う。この日本鍼灸学会本部は、京大の敷地内ある京大医学部卒業の有志で作られた紫蘭会館と言う学生会館にあり、私もメンバーであったから何度か出入りしました。しかし、会費の行方不明が元で暫く揉めていたから、今頃どうなったやら。
この話、京大出の医師の中にも鍼灸反対派が居ますが、他大学の医大や医学部卒業の医師に比べて理解者は多いようです。
この話、50年程前に鍼灸の道に入った私が、当時の鍼灸界を牽引していた高名な先生方や地方の鍼灸師会の元会長と言われる方々から話を聞きました。
しかし私の耳に、日本鍼灸学会の名前や京大医学部との繋がりを話す方々が数少なく成ってると思います。
また何処かで話を集めないと・・・。

 

時空の経つのは速い。

はや令和4年である。
昨年令和3年1月11日に母親が逝き、法的手続きから国保の請求から確定申告の大きな仕事が重なり、近所に住んでる長姉が治療に来てから毎回のように財産の話で怒鳴り散らすもんだから、私は不整脈を起こして病院通い。
過去、治療に来ていた行政書士に法的部分の相談をしてた事もあったから良かったが、今回も金銭面の処理を頼んでた税理士が、姉達の大暴れを言っても信じず「穏便に、穏便に」と言って私の言葉を信じないどころか、表情が完全に私を馬鹿にしてヘラヘラと笑っている。
キレた私は、「録音してるから聞いてみます?」と言っても相変わらずの表情だから、「録音を保存してるUSBを持ってるから、此処で聞いてみますか!!」とまで言って、漸く真顔に成り首を横に振った程。
何故か、本音タイプの私の発言は、何故か無視され話したのに「聞いて無い」とか言われたり、「そんな事あるか!!」とか、私の聞き間違いか勘違いのような言い方をする輩が多い。そして舐めて掛かった言動をする。もう70歳が来る今でも続いている。
法務省や裁判所を始めとする様々な監督官庁へも、録音物を携えて「恐れ多くも!!」って行くと、100%対処してくれる。

過去、周囲から無視され、話も聞いて貰えず、一切の味方も無かった私も、散々鍛え抜かれて動くようになりました。中には、40年来の完結しない話を、命の掛かった大病した相手の命を掛けさせて完結させた事も。この時、他の役員が太り止めに入ったが、「40年来の完結してない話を完結させよるんジャ。お前ら、今止めたら、また30年40年完結しないまま揉めるぞ!!」と一喝したら、黙って引っ込んだ。

周囲の者達から色々悪く言われても黙っていたが、それからは「その話、何時それ、誰に、こう言われたと言う話、説明をしても誰も聞こうとせず信じなかったから黙っていたが、私のこの姿勢が、周囲にいい顔してると思われて信用されないと言うマイナスだったから、タダでさえ舐められてるんだ、今更 嫌われたって構うかい!!」って相手が信用するまで暴露し、何回も何回も言い、具体的な説明をすると、何故か私の耳に入らなかった情報が入りだす。面白いですね。

それと「明かな嘘・間違いは駄目」だが、本当の事を喋り続けると、「本当の事」成るそうです。前出の行政書士さんが教えてくれました。「同じ質問に、多少イントネーションが違っても同じ答えが出続けると、本当の事と解釈される」と。勿論、嘘を言ったり違った証拠が出ると、また戦う方法が違ってくると。

 

冬眠明け?

2022 年 2 月 1 日
随分と長い冬眠でした(笑)。 寒いし、原因不明で左足が腫れて痛み、それが軽減した頃、コロナの予防接種の二回目を終わらせた頃から、左手首に痛みが出現。すると、あれよあれよという間に親指の付け根が腫れだし、本来の手首の倍の大きさに腫れました。すると、それに誘われるかのように薬指と小指に痛みが出現し、これまた腫れだしたんです。流石に外科系の医師ですら困惑する症状が2か月半ほど続きました。 その間、痛みの種類も度々変わるから、医師に相談し各種検査を受けても以上無し。だから休みの日以外は、鎮痛剤の静脈注射を続けながら、抗生物質の点滴も続けてた位に酷い状態。 ところで、鍼灸の専門家が鍼をしないで注射三昧って可笑しいと思われるだろうが(笑)、痛みの出現時には鍼治療をしてたんですよ。ところが、皮内鍼を取り換えた瞬間、痛みが爆発したように出現。それからどんどん悪化したんですね。 こお成ると、痛みや腫れの原因は皮内鍼と疑われるが、突然のように出現した痛みが違う場所に流れて行き、特定の場所に落ち着くんですね。暫く痛んでと、また違う所に・・・と移動し続く。 これは、経験をした人間でないと理解は出来ない。だから、当然のように仮病を使ってサボる嘘吐きの野良みたいに言われるんです。 これは病気や症状だけに限りません。 私が見聞きした事実を言っても、信用されないばかりか怒鳴り付けられる。だから、私は嘘吐き扱いされて怒鳴り付けられないように、録音&録画&文章のコピーを用意してるんですね。 幾つか大きなトラブルに巻き込まれたり、巻き込まれかけた時は、録音をしておくと信用しなかった役所関連・監督官庁でも積極的に動きますよ。それも裁判所ですらなんです。 今回の身体の不具合は、医師&看護師が3か月近く私の状態を診てるから、良い証人(笑)に成りますよ。