Archive for 6 月, 2010

出た~!! 「映像系の話」

最近、相互リンクでお付き合いさせて戴いてる女性から、クレームらしきお言葉が・・・(笑)。

「嬉しさ百倍!!」って頁の「写真の大家(たいか)」って表現が、彼女にすれば「嘘、何処に!!」って感じだったらしい(笑)。何でもそうですが、評価は全て人様がしてくれるモノ。それも、様々な感性で其々の言葉で表現してくれる。だから、彼女が「そうでもない」って思っても、幾らヘッポコ・オヤジでも観れば只者じゃ無いのは解ります(笑)。私も写真や映像の経験があるから解りますが、自分が最高って思った作品はケチョンケチョンに言われます(笑)。そして、自分では「カス!!」と感じた作品?が、意外に高い評価を得られるもんなんですよ(笑)。

人間生れ落ちると成長と老化が始まり、25歳を過ぎると成長ホルモンが極端に減るから老化が一気に進みます。ただし、それは肉体面のみの話で、肉体以外の精神やその他の能力は成長を続け円熟味を増します。肉体が滅びる迄、成長は続きます。

皆さんも経験があると思いますが、写真なり何なり完成させた時、その時は最高の出来栄えと思っても、何年か経って見ると、随分と幼い表現・・・言い換えれば欠点だらけと言うか不満だらけの作品に観える事が多々ある筈。その辺りが、年齢と共に目が肥え精神が円熟味を増してる証拠なのです。偉そうに言っても、私もまだまだ成長途中で、できれば年齢と体重だけは成長して欲しくないですけどね(爆)。

こうして見知らぬ方々とブログを通して会話が出来るって、少々、大袈裟に言えば「時空を越えて自分の世界が広がる」って感じます。かと言って、身近な方々を蔑ろにしてる訳じゃない。あくまで、私の世界が良い方向へ進んでるって話です。

今月頭に障害者の友人の一人が追突事故に会い、そのまま救急車に載せられ罹り付けの病院へ行ったそうな。所が、他の友人達にはメールや携帯で連絡を取ってるのに、「体調を崩した」とだけしか聞いてない私のメールには音沙汰無し。何日かして、最近に成って我々のグループに出入り始めた女性から事の次第が書かれたメールがきた。挙げ句に、「院長には言うな!!」って追いメールが来たと言う。その話でプッツン切れた私は、「私が追突事故の二度の酷い経験者で、治療の知識と技術を持ち、損害保険会社相手との交渉のスペシャリストである事を知ってる筈のオッサンが、私に知らせるなって事は頭っからアテにしてない事だから、今回の事故に限り相談を受けても一切ノー・タッチで済ませる!!」と、グループ内で宣言。話を聞いた一人が何か言ったのだろう。本人から遠まわしにメールで色々と言って来たが、「アテにされて無い以上、話す事は何も無い!!」って返信。「また行きます」って返信が来たが、無視無視!!。

こう書くと、私の事を随分と冷たいと思うだろうが、彼の性格からして「迷惑かけないように」とか「性格的にキツイ奥さんから色々言われて凹んでて、私に何も言って来なかった」のは解るが、変な遠慮が人を傷つけてるって事を解って欲しかったから、私もキツイ表現で言い放ってみたのです。此れを、「毒には毒をもって制す」って、勝手に思ってます(爆)。

 

ノンダクレ院長と六星占術の蜜月関係?

昨年の新居浜地方祭以後、酒量が異常に増えている。原因は解っているから良いが、自分ながら困っている。何故なら、前にも書いたけど「ガンの七五三」。今年の夏が、手術してから丸7年目。いわゆる当たり年(笑)。おまけに、細木和子氏の六星占術で言う大殺界のド真中。と言う事は、常々、私が言ってる「一区切りの安心が出来るのが、手術してから丸8年過ぎてから!!」・・・って事は、来年の夏が丸8年だから、それ以後の再来年でないと安心は出来ないと言う話。今年の夏と言うより、来月の7月が中殺界。今年が年運の大殺界ド真中で、来月の中殺界が重なると言う事は・・・「術後の七五三」の最後の危ない時期と重なる。

細木氏の六星占術に何故ここまで拘るかと言えば、過去、重大事件が起こった時に限って、偶然とは言え六星占術がズバリ当っている事実!! 極端な話、最新の例では「私のガン告知を受けた日が、なんと[健弱の年] の[健弱の月] の[健弱の日]なのです!! 此れで「偶然!!」&「たまたま!!」とか、感情的に一蹴するには怖過ぎる。細木氏も言ってるが、「幾ら当ると言っても、悠久の時間の中で築き上げられた単なる統計学に過ぎないから、外れる事もある」・・・と。それでも私に限って言わせて貰えれば、「六星占術で悪い時は特に注意し、良い時にも注意をする」って事が、占いの一番良い使い方のような気がする。

ノンダクレてても、ここ迄は正常に書いてますので・・・お後が宜しいようで・・・お休みなさい(笑)。

 

嬉しさ百倍!!

最近、この[院長の独り言]にもコメントを戴けるようになった。それも、何と女性から!! あまりにも強烈な個性と顔が怖いと言われ続け(笑)、若い時から女性と名の付く生物?に一切の縁が無かった私故(笑)、不法侵入的にお邪魔を始めたブログの製作者の方々。JAZZや写真の大家と感じられる素晴らしき女性ばかり。こう書くと「奥さんは女性じゃないの?」とか、「スケベ・オヤジ的な発言だ!!」とか良い評価は得られないのだが、正直なところが・・・「何と言われようが、やはり嬉しいものは嬉しい!!」のです(笑)。

シンガーソングライターの小椋佳氏。実は、彼が大ヒットメーカーとして大流行の頃、何故か私が瓜二つと地元の辺地では有名?でした。結婚してからある夜、運動がてらウォーキングに出掛けた。途中で擦れ違った男子中学生が、何かコソコソと話を始めた。気にせず歩いていると、女房が言った。「お父さん、今の中学生、言ったの聞こえた?」「イイヤ、何か生意気な事を言ってたか?」「今の男の人、小椋佳ソックリだぜ・・・って言ってたよ」「フ~ン、この暗がりで」って事もあり、それ以前からだから随分と評判だった?ようです。

6月20日は「父の日」で、年に何回も無い外食に出掛けた。愛妻曰く、「おとうさん、今日は父の日だから生ビール大を飲んで良いよ」って言う。「そうか、今日はオッパイの日か~」「エッ、いま何て言った?」「オッパイの日」「何、ソレ?」「父=チチ=乳=オッパイの日・・・」「何をバカな事を言ってるの!?」って、散々叱られたと言う、誠にお粗末な話でした。

 

暴露!!・・・ンッ?

最近、とみに賑やかな水樹奈々。当市・某市議がブログに書いた「父親同士が従兄弟の親戚筋の、腕の良い信頼の置ける鍼灸師」って、何と実は私!! 成るべくは書かないでおこうと思ったが・・・ついに重大発表?

水樹奈々が本名で歌った曲の、未開封テープが一本ある。そして、もう一本、開封したのが有る筈が、幾ら探しても見当たらない。その内、出てくるでしょう。その時は、Uチューブにでも公開しますか・・・と言いたいが、やはり著作権の問題や隣接権の問題があるから簡単には出来ない。

私が本業以外に地元CATVの仕事もしてた頃、プロダクション所属だった事から、番組制作以外に婚礼の撮影もあった。その時には、熱心な地元ファンから依頼があり、披露宴の時にも唄ってたと言う裏話もある。

母親とソックリの水樹奈々。母親が[奈々]ってカラオケ喫茶を経営してるが、奈々が幼い時に何度か会ってるのに、私が最初[奈々]に行っても知らん顔。二度目に、当院へ治療に来ている若い女性がバリバリの奈々ファンで、彼女を連れて行くと、ようやく和んだ顔に成ってたが、雰囲気の温度差が埋まる事は無かった。そして、当方にあるテープのパッケージとは違うバージョンのパッケージに入ったテープを置いている。そう言えば、パッケージは2バージョンあったっけ。

そして九州の国立大学に行ってる息子もファンらしく、どうも学内の奈々ファン・クラブの世話係をさせられている様子。「そんな暇があったら、もっと勉学に励め~!!」って言いたいのだが、私のDNAをモロ受継いでる息子には、どう言っても無理かも知れない(泣)!!

と言う事で、水樹奈々の実態は・・・最後まで内緒。

 

徒然なるままに・その2

昼間、この時間帯にポッカリと空き時間ができる時がある。と言うより、常に空き時間があるように感じる時もある(笑)。多くの医療機関でも、大体15:00時前後って暇に成る時間帯。

6月と言えば、田植えシーズン。多くの農家では機械化され、昔に比べると随分と時間が取り易くなったようだが、手間が掛かる事に間違いは無い。農耕機械を共同購入したり農協から借りたりして順番に農作業を済ませると、順繰りに忙しく成る筈が、何故かこの時期は暇に成る。 ある患者さんに聞いてみると、「時間が空いた人からツアーに出かけたり、待ち合わせて何泊かのツアーに出かけてる」と言う話。「他所も暇だから、ウチも暇で仕様が無い」と、簡単に割り切れない仕事の辛さ。

3月は年度終り、4月から新年度に成るが、4月中旬迄で新年度の切り替え行事も済み、5月は何処へも行く事無く日曜日は博物館通い。新居浜の県立総合科学博物館は、立地条件の関係で西条市と間違われるが、所在地は新居浜市大生院だから、くれぐれも間違わないように(笑)。

6月6日の日曜日、西条市の西部体育館で「極真・第2回いしづち杯空手道少年大会」があり、例の如く選手係でお手伝い。私の通う道場の少年選手も、なかなか良い成績を残し、お世話のかいがあったと言う話。だが他道場の多くの少年部・・・特に小学生4年生辺り迄が、返事はしない、行動が出来ない、母親も自分の子供達が試合に来てるのを忘れてピクニック気分。思わず吼えちゃいました。「お前ら、ヤル気があるんか~!! 呼び出された選手は居らんのか~!!」

その時の私の顔、鬼にも勝る顔に成ってたんじゃないだろうか。怒鳴りつけられた選手・父兄共々、顔も身体も固まってました。私の顔は、ただでさえ道場で一般部&少年部共々、スパーリングの時には「顔が怖い~」って言われてる程だから(笑)。そんな私にも数える程しか居無いが、何人かの親友達が次々と病に倒れ、黙って逝っちゃいました。

最新情報では、昨年11月14日に高知の友人が逝った。今年1月6日に手紙が来て知ったのだが、本人の希望(遺言)で「49日が過ぎてから手紙で知らせるように」との事だったと言う。闘病中に見舞いに行っても、顔を見て話を聞く以外、何にもしてあげられない我が身が疎ましく感じる一瞬であったと思う。

で、7月に入ってから日曜日に、ついでまいりで悪いが高知・日曜市のツアーに参加して日曜市見学の時間帯を潰して行こうと、6月10日に奥さんに電話したら、「私も、C型肝炎と食堂静脈瘤で入院しちょんのよ。来週、軽い手術がある」って言う。

前後したが、この奥さんも先に逝った亭主も、鍼灸学校時代の別々の友人。ところが或る日、亭主の方が彼女に気があるがバツイチであるが故に心をオープンに出来ないと言う話を聞き、私が多分 似合わないと言われるだろうが(笑)・・・愛のキューピッド役をして二人が一緒に成ったと言う話。そう言った経緯があるが故に、「何処の病院に入院してる」「国立高知病院」「死ぬなよ」って電話を切り、6月13日に連絡無しで見舞いに。

高知駅に着き連絡を入れると、私と違って真面目に病院に居る。「いま高知駅だから、あと30分そこそこで行く」と言い電話を切り、電車を乗り換えて病院に。顔を見たら、電話で聞いた程に状態は悪く無く、1時間ほど話してから病院を後にし、日曜市へ。自分でも、不謹慎かな~って思う時もある(笑)。

そして今日15日16:00、本人から電話があり、「開けてみたら傷口が癒えてると言うので、処置無しの様子見に成った」と言う。目出度し目出度しの5日の出来事でした。

 

6月の徒然なるままに。

この間、正月を済ませたと思ったのに、もう年の半ばがきた。決して認知症ではありませんが(笑)。

朝夕冷えて昼間は暑いと言う秋の気候の関係で、身体は夏の体に変化しつつ、天候が夏を通り越して秋のように成ってるから、人体がムチャクチャになってます。これは、太陽の黒点の問題だと言われてます。一昨年来の地球規模の景気低迷、「100年に一度の・・・」って言われていますが、その時にも太陽の黒点が消失していたと言う。こう言う話をすると、必ず「気のせいですよ!!」とか「偶々ですよ!!」って、否定する人が居る。そう言う人に突っ込んだ逆質問をすると、必ず「・・・根拠は無いけど、そう思います!!」って言うか、その類の感情的な返事しか返ってこない。

「この世に絶対って事は、絶対に有りえない‼(この場合の「絶対」はある)」のだが、感情じゃ無く歴史と言う絶対的に否定しきれない過去の事実や記録に何等かの間違いが多少なりともある事も事実だが、平均して実際に起こった事は事実。其れまで否定するって、感情論ですね~。

地球の温暖化って言われて久しいが、二酸化炭素が槍玉に成ってるが、真の犯人は太陽の異常燃焼で、実際の地球環境は寒冷化に進んでいるとも言われている。科学&世事一般に疎い上に、能無し・無能力者・知的障害者として扱われながら育てられオジンに成った私故、難しい事は解らないが、ある本に「もうじき日本は潰れます」ってタイトルの記事が載せられてたが、こんな事は何十年も前から解ってた事。

多くの日本人は、第二次世界大戦後にヒン曲げられた民主主義教育で、話し合いの場を数の力で奪い去り、アメリカが個人主義の国なら日本は元々利己的な部分が強かったのに、ますます利己主義が強くなり、「自分だけが良ければ!!」って言う人が増えており、一部の力(主に権力)を持った利己主義者に先導され、その人物に遠慮してその利己主義に追従してる人が多くなり、現在の「ゆとり教育」によってより悪化。その間違いの元が、親類にも居るが日教組だと思う。その親類の、バリアリの日教組のオッサンが言いました。

「あんたら(個人自由業者の私と父親)を資産家って言うんだぜ!!」って。可笑しいなって思い、

「資産家~? それって可笑しいゼ!! オヤジにしても私にしても、単なる頭脳労働者だぜ。その証拠に、我々が病気なり怪我なりで仕事を休んだ場合、何処から収入を得る!? 蓄えを切り崩しながらの生活の、何処が資産家なんだよ。資産家ってサ~、本人なりその一家が身を粉にして働かなくても人を使って莫大な収入を得て、税や諸々の法律で特権を与えられた人間でないの~?」と言うと、「へっへっへ~」って笑ってた位だから、お頭の程度が知れてる。

似た話で、当・近藤鍼灸院HPの右側中程に、「愛媛新聞掲載記事」と「旧・院長の独り言」って欄がある。その「旧・院長の独り言」の古い年代の記事を読むと、私が医療不信・医師不信に陥った内容が一部書かれてある。人様と話してて何かの都合で、その辺りまでの話をすると、必ず「医療批判&医師批判」と解釈され、その続きを絶対的に聞こうとしない人々が多い。中には、「事実でも、此処まで書いたら、医療界では生きて行けない」って意味の発言をする御仁も居る。

でもね、一応は医療界の末席を汚してる私が、持病である甲状腺機能減退症を数箇所の医療機関と二桁の医師に見落とされ、見た目が元気そうに見える太目の体型から、「運動不足と過食を改め、痩せたら治る‼」って、還暦近く成った今でも医者を始めとする医療人や素人から言われ続けてますよ。それも、フルコン空手を習い締まった身体を見てである。太目の体型は、甲状腺機能減退症からくる粘液水腫って症状なのにネ!!

この太目の体型は、「この病的な倦怠感は、甲状腺機能減退症を治療し、病気の症状を抑えないと治らないし痩せない。だから、多くの医師が言う痩せたら治るは大間違い。だから全く逆の判断しかしてない。もう一つ、骨が硬いし太いし、骨組みがデカイから、幾ら皮下脂肪や体内脂肪を減らしても痩せない。と言うより、皆さんの[痩せた]と言われる[華奢な身体]には[絶対的に成り得ない]のです!!」と言う事が第一で、

「一人の人間・患者を間違った視診・判断を繰り返し押し付けると、患者と呼ばれる人間は医療不信・医師不信と成り、単なる未病の軽い症状が本物の病と成り、やがては命の掛かった大病と成る!!」と言う[事実を強く訴えたい]のだが、やはりこの話をすると、単なる医療不信・医師不信=医療批判・医師批判と取られてしまう。

よく犯罪が起こった場合、警察なり裁判所なり世間は被害者の人権より犯罪者の人権を重視しがちなのだが、これって可笑しいと思いませんか? 犯人・犯罪者の人権を大事にするのは部分、間違いでは無いが、身勝手な犯罪者の犠牲に成った被害者の人権は、犯罪者の人権より軽いと言うのか!!

この辺り、見た目で軽く判断され我が命を諦めた挙げ句に余命宣告された私の経緯と、被害者&犯罪者の人権問題と、ある部分、非常に似通っているのです!!

権力や国家資格と言う名に弱い、日本人独特の利己的な体質を見ているようです。何かあったら、「御願いしますダ~、お代官サマ~」「お主もワルよの~○○屋~、ウッフッフッフ~」って構図を連想するのは、私だけだろうか(笑)。