【近藤鍼灸院の健康新聞】㊼「コロナ・ワクチン」

色々と物議を噛ましたコロナ・ワクチン。

ワクチンにしても賛否両論。先急ぎで受ける人、国産のワクチンを待つと言う人、絶対受けないと言う人、等々。

人に因っては、コロナが終焉するまで鍼灸治療を受けないと言う人も居るが、第二次世界大戦が終わった時、GHQから「野蛮な治療法」として禁止されたが、日本鍼灸学会と京大医学部との共同研究で[西洋医学的エビデンスが確認された]事から、再開されたのだが、未だに西洋医学者から無視されたり、感情的に否定されたりしているのだ。

癌センターに在籍していた老医師は、「最近の若い医師は、あんなもの効くか!!と感情的に怒鳴り散らして否定するが、感情的に怒鳴り散らす医師の発言は聞いては成りません」と講演中のステージ上で発言した程だから、私の発言以上に重みがあります。

愛媛県の場合、コロナ・ワクチンの予約受付の連絡が、和歌山辺りに比べて3か月近く遅かったから、「連絡が来る前に、感染して死んじゃったりして」と笑いあっていたが、いざ予約してみると色々と新情報が入り、受けるか辞めるかと迷ったが、受けてないと社会生活に不自由する部分もあったか受けました(笑)。

それに「県境を跨いで遠出をしないように」「不要の外出はしないように」と政府から言ってたが、私は2年近く前から休みの度に遠出をし、買い物にもマスク無しで出掛けてました。だが、だが最近はマスクをせずに店内に入ると、店員さんより客から白い目で見られるからマスクをしだした。

マスクと言えば、安倍元首相が子供用みたいな小型の布マスクを配ったが、布マスクでは防ぎきれないと、大病院によっては不織布の医療用を推奨し、院内に入れないと言う話である。それに、人が沢山入る所では、使い捨てマスクを用意しているぢ、場所に因っては一枚単位で売ってる店もある。

私の二度目のワクチン接種は今月の29日。結果は何れ。

 

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