Archive for 6 月 12th, 2009

【近藤鍼灸院の健康新聞】「私の話で良いのかナ~?」

今年度に成ってから、何故か講演依頼がきている。一つが、既に終わったが県鍼灸師会から。二つ目が、愛媛・医療と仏教を考える会の中でもガン患者会と成ってるアショカの会から。共に健康の話と言う割に、結局はガンの話。それも、「奇跡って、起こるもんなんですね!!」って言われる手遅れ状態のガンからの復活話。聞きようによっては、自慢話に成りかねないから怖いと言えば怖い(笑)。

この4月に辞めたガン患者会・おれんじの会では準備会から参加していたのに、私の存在を無視し続けていたから辞めました。「この会は私を必要としてないから、辞めて独自のやり方をします」って。そしたら今迄、私の申し出に一切の回答をしなかった代表者が、「貴方はシッカリした考え方を持ってるから、その方が良いかと思います」って即日回答。余程、私の存在が目障りだったようです。それ以前に、世話人に成ってる数人の方々は、ある部分それぞれ私以上に目立つ人ばかりだったのに、世話人に成った途端、大人しくなって代表者のイエス・マンに成った雰囲気がある。その辺り、組織に従属しないと言うか群れないって言う私の雰囲気が目障りだったんでしょう。

県鍼灸師会(入会後30数年)でも愛媛・仏医会&アショカの会(入会後4年半)でも入会当初、随分と誤解をされてた雰囲気がありましたが、県鍼灸師会では此処4年程、仏医会では入会半年後から、私の性格?も理解され、ようやくまともに扱われだした感もある。ヤッパリ組織の責任者なりの頭なりが良いと、案外早く相手を判断するようですネ。